長月夜の妹は

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『なに言ってるんですか！
駄目ですよ！！٩(๑òωó๑)۶』


葵「そう？じゃあ仕方ない。」


『さて明日…じゃなくて今日オフですか？？』
少しは自分から相手の事知らないと…


葵「うん。分かってたからオフにしてもらってるよ？」


『じゃあカフェ行きましょう♡』


葵「いいよ！」


『じゃあ10時に私が部屋まで行きますね。』


葵「うん。じゃあもう1時だし帰るね？」


『はい、下の階ですけど気を付けて！』


葵「うん。Aちゃんもゆっくり休んでね」
やっぱりメールじゃなくて会って良かった〜


なんか凄く可愛かった…約束するのもAちゃんの反応も可愛かった。ってなに考えてるんだろう！！



葵さん、もしかしてめっちゃ不器用？？なんか恋愛慣れしてない感じだったなぁ〜


今日何着ようかな♪

オフショル？でも少し寒いし…



朝9時


『…よし。メイクも完璧♡
服どうしよっかな…サロペット？
ジーンズでカジュアル？？それともワンピ？

薄手のニットにラッフルスカートにレースアップシューズでジャケットにしよ』


これでOK♪あ、時間！



ピンポーン
「はい？」


『初めまして、睦月さん。
皐月葵さん居ますか？』
そういえば今日が正式に挨拶したかも…


始「あぁ…葵、長月さん来たぞ。」
長月で合ってるよな…？


葵「あ、はーい！新、これ食べてもいいけどこっちは駄目だからね！？あといちご牛乳の量は減らしてよ？」


新「はーい。」



めっちゃ主夫だ…注意してる姿可愛いかも。


　

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