月野尊の娘は芸能界嫌いで… (ページ49)

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『取り敢えず皆はこれを保護者に言うまではいいけど他は絶対他言無用でお願いします。』

「まあよく分かんねーけど取り敢えず安心って事だよな？」

『えぇ、結城君。ひとまず安心してくれていいよ？』

「よっしゃ名前呼んで貰えた！」

「結城くんずるい！Aちゃん私の事も名前で呼んで〜！」

「みかだけとかずるい！Aちゃん私も！」

『え？えぇ？！』

凛「はいはいそこまで！A困ってるしw

まあ名前は追々？呼んでもらおう！じゃ次の授業始まるし早く用しよ〜！」
呼んでもらう機会があるかは分かんないけど…

『そうだね！ほら次体育だって♪
なんだろうね？』

凛「えー知んない〜！てか私ら体操服忘れたじゃん…」

『あ、夕実ちゃんにレギンス借りたら出来るし大丈夫でしょ。』
多分これがバレーとかなら大変だけど

凛「それもそっか。夕実先生のとこ行かなくちゃ！」

この日の体育はバレーで服を借りてやっていたそう。それも結構上手かったらしい