月野尊の娘は芸能界嫌いで… (ページ40)

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その後

何故かグラビ、プロセラに連れられツキノ寮に行き…

始「Aお帰り。待ってたぞ！」

皆「「お帰りA！！」」

凛「復帰おめでとう♪これからもファンとして応援するからね？」

『凛、皆…ただいま！』

駆「やっと、やっと〜A〜(泣)」

涙「あ、駆泣いちゃった。」

『駆？！ちょ涙ふいt((駆？』

駆「この前はギュー出来なかったから。A無事で…戻って来てくれて良かった。」

『あ～もう泣かないで…ｵﾛｵﾛ(´∀｀；)』

凛「wAが慌ててるしww」

『いや、誰だって泣かれたら慌てるよ！！ちょ泣き止んでー！』

恋「駆さん、A困ってるから離れよっか？あとずるい！！」

『えぇっ！？』
恋助けてくれると思ったら違った？！てかずるいって何が？！

凛「良かったじゃん！A今まで露骨に避けてきたもんねw」

『言わないでよw』

始「この三年間何してたんだ？」

『記憶なくなって、高校入ってはっちゃけてたよ？』

凛「たしかにねwwうちらだけだよ？毎日私服で学校行くの！他の生徒も偶に私服だけど毎日私服なのは私らだけだしねw」

『そうだっけ？でも元々私服OKなんだしいいじゃん？』

凛「まあねwでももう2つ位言う事あるでしょー？」

『勉強も頑張ってるよ！』

凛「もっと重要な事は？」

『ん？あ～今日ファーストキスを好きでもない人、てか付き合ってもない人に奪われた事？あれは仕方ないじゃん？もう諦めたしさ』

凛「いやいや？！何自分から暴露してんの！？」
馬鹿なの？！アホなの？！いや頭はいいんだろうけど！

『えっ！？違うの？！』

凛「そっちじゃなくてMoonQueenの方！」

『あぁー！私、実は皆の服のデサイナーなんだよねぇ〜♪衣装は作るの楽しかった〜♡

まぁあの会社誰かにあげようと思ってる最中だけどw』

凛「え、なら私に頂戴！大切にするよ？」←

『え、それなら共同経営で…

皆？』

陽「わりぃな今ちょっと追いつかねぇー！てか待て！会社よりまずキス奪われたって何だよ！」

隼「僕が今から成敗してくるから教えて？」←

始「どこのどいつだ？今からきっちり話をつけよう。」←

涙「A他には何もされてない？大丈夫？？」

『なぁ凛さんや。』

凛「何かねAさんや。」

『これはもしやヤバイかね？』

凛「これはもしやしなくてもやばいねぇ。」

最大のピンチ到来！！？？