月野尊の娘は芸能界嫌いで… (ページ10)

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『ごめん凛、遅くなった。』

凛「いいよー？あれでしょ？戻って来いとか言われてたんでしょ？(笑)」

『正解。あと来なかったモデルの事とか言ってた。』

凛「それで遅れたんだww」

『笑い事じゃないから！あー！今日はカラオケしたい！』

凛「じゃあカラオケにしよっか？」

『うん。』
でも歌うのアニソンが多いんだよね。

凛「でもAって歌手の方が合ってるよね。」

『何処が…』

凛「歌うの上手いじゃん！」

『下手だよ。だから練習してるのに。』

凛「そういう所。」

『え？』

凛「そういうのがAの良い所！
全力で練習する！努力を忘れない。」

『…何が言ってるの？ほら凛も歌うよ！』

凛「おう！」

『凛って歌とかになったらいきなりイケボだよね。』

凛「一気に声が低くなるんだもん。」

『ちょ怖い怖い！男声でもんとか怖い！』

凛「酷ー！」

『ショタボできる？』

凛「少しできる様にはなったけど。」

『じゃあこれ一緒に歌おう！』

凛「それ、アニソンじゃんww」

『いいでしょー？』

凛「いつものあれ？」

『うん、アイ○ツの曲って元気もらえるか』

凛「だね～!私も好き♪」

『何歌う？』

凛「何にしようかな〜。」

『今日は生まれ変わる』

凛「やっぱりそれww」

『ふふっ♪駄目かな？』

凛「いいよー？」

これから1時間歌ってお風呂に入ってから寝ました。