月野尊の娘は芸能界嫌いで… (ページ44)

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『あーそうだね。凛行くよ〜♡』

凛「はーい！」

始「あんなに友達と楽しそうにしてる姿久しいな」

春「友達は友達でも親友って呼べるまではいかなかったもんね。どちらかと言えば始みたいに周りに人が集まるタイプだし。」

駆「え、でもAって人寄せ付けない感じありますよね？最初は怖いというか…」

郁「…確かに。でもAの良さが分かって人が群れていくんですかね？」

新「そうだろうなー」

グラビ、プロセラはこうやって話が尽きなかったとか

Aと凛は…

『凛さんや。

うらぎりものー！』

凛「え？！いやいやAも十分大きいじゃん！」

『凛、いっつも沢山おかわりしてるじゃんください…なんで太んないの？』

凛「さぁ？？それより明日どうすんの？」

『さっきも通り退学、停学処分にだけはするつもりだけどそれだけは止めてってなったらそのまま来てもらっていいよ』

凛「マジで？Aの身が心配なんですけど…」

『ちゃんと接近禁止命令出すけど。』

凛「当たり前っしょ。逆に出さなかったら怒るよ？」
怒るより心配なんだけど…。

『そろそろ上がろー
逆上せてきた…』

凛「顔赤いもんね〜立てる？」

『多分…あっ…！』

凛「大丈夫！？つかまって？」

『ありがと…』

凛「いつもこれくらいじゃ逆上せないのにどうしたの？」

『分かんない。』

凛「そっか。」
ストレスかな…？