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『それと写真。肖像権って知ってます?
許可ないのに駄目ですよ?

正直に言います、
まず自意識過剰過ぎて無理…人の話聞けよ自己中が!最初はビクビクしてる振りして断ったら態度変えて人のキスまでうばっ…((人にキスまでして!アンタみたいな最低男誰が好きになるんだよ。

では。』


谷崎「じゃあ。

この写真ばら撒くよ?」


さっきキスされてた時の…グルか…メンド

『じゃあ此方にも策がありますので。』
てかいい加減諦めてくれないかなーww


谷崎「はぁ?調子こくんじゃねーよ。」


パンッ
ビリッ

『最低!
この服高いんですけど??』
しかも顔殴られたし。正当防衛だし…



いいよね?(今までで一番の笑み)


バキッ
『アンタの方が調子のんなよ。
はぁ、言われなかった?女の子には優しくって。
アンタ見てると胸糞悪いわ〜
こうやってせい被害者が多いんだろうね?』


バンッ

『…弱っ…え、ホントにあんた等男?』


凛「こらこらそこまで〜」


『凛遅いってwなにしてたの?』


凛「えー?動画撮ってたwwこれ訴えれるね〜?どーする訴える?」


『そ〜だね。まぁ訴えるにはちょっと弱いけどこれ、世間に流すのはいいと思うなぁ〜!
だってこれ、取り上げたら話題になるよ?
元モデルに暴.行か!ってw
実際には戻るし元では無くなるけどw』


凛「Aゲスいよーw」


『そ〜ゆ凛もね?


でどうする?せ、ん、ぱ、い!』


谷崎「チッ」


『バイバイ〜
もう会わないと思うけどw』


凛「だね〜


はい、終わった〜!
で?Aどうすんの?」


『警察とマスコミには出さないけど学校には出そうかな〜放送室で流して』


凛「それ一番苦しむやつw
もう秋入るしこれから転校するの大変だねあの先輩。」


『んー。まぁ出来るでしょ。停学か退学、謹慎辺りが妥当でしょ。』


凛「いつ流す?」


『折角来たけどこのまま帰ろっかなー♪
どうせ服買わないとだしw
あ〜これ2.3万以上したのに!』


凛「えっ!それそんなに高いの?!」


『うん。3年前に隼からプレゼントされたやつ〜
しかも限定だったからもっと高いかも』


凛「うわ〜。てか隼さんすご」


『貰ったとき大きくて隼からもう少し大きくなったら僕に見せに来てね?って言われて今日会おうと思ったから着たのに…殴られた事より悲しい……!』


凛「でも顔だし…取り敢えず夕実先生のとこ行こっか?」


『だね』

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作者名:reina | 作成日時:2018年1月12日 11時

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