検索窓
今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:70,736 hit

21 ページ21

『ん。…もう朝…かイヤだな〜なんでツキプロに(泣)ううッ…ゴホッウェッ…』


凜「A…
大丈夫?」


『大丈夫…
多分ストレスだから…これくらい平気!』


凜「A、そんなに頑張らなくても…」


『大丈夫。ほら凛も着替えよ?』


凜「うん…」
そんなに無理しなくても…


今日は黒のワンピにベルトと白カーディガンとピアスとヒール


『凜どう?』


凜「いいと思うけどもっと明るい色あるでしょ…」


『これ、今の気分』


凜「ああ…(察し)」


『下降りよっか』


凜「うん。」


『ママおはよー』


凜「ママさんおはようございます!」


母「おはよう。A、その服葬式でもあったかしら?」


『ないよ。かろうじてレースついてるでしょ。』


凜「今のA、テンション下がってて…」


母「なるほど…尊さんったら」


『どうしても戻したいらしいし今日ツキプロ行くから断ってくる』


母「そう。まぁでもAのファンは結構いるし戻っても大丈夫よ。」


『ママまで…考えとく』


凜「え?!さっきまであんなに嫌がってたのに!?」


『凛ちゃーん?口閉じて〜』
ややこしくなる!戻る気もサラサラないけど


凜「はーい」
こわっ!


『ご馳走さま

行ってきます』


凜「行ってきまーす!」

22→←20



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (34 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
91人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:reina | 作成日時:2018年1月12日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。