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『ん。…もう朝…かイヤだな〜なんでツキプロに(泣)ううッ…ゴホッウェッ…』
凜「A…
大丈夫?」
『大丈夫…
多分ストレスだから…これくらい平気!』
凜「A、そんなに頑張らなくても…」
『大丈夫。ほら凛も着替えよ?』
凜「うん…」
そんなに無理しなくても…
今日は黒のワンピにベルトと白カーディガンとピアスとヒール
『凜どう?』
凜「いいと思うけどもっと明るい色あるでしょ…」
『これ、今の気分』
凜「ああ…(察し)」
『下降りよっか』
凜「うん。」
『ママおはよー』
凜「ママさんおはようございます!」
母「おはよう。A、その服葬式でもあったかしら?」
『ないよ。かろうじてレースついてるでしょ。』
凜「今のA、テンション下がってて…」
母「なるほど…尊さんったら」
『どうしても戻したいらしいし今日ツキプロ行くから断ってくる』
母「そう。まぁでもAのファンは結構いるし戻っても大丈夫よ。」
『ママまで…考えとく』
凜「え?!さっきまであんなに嫌がってたのに!?」
『凛ちゃーん?口閉じて〜』
ややこしくなる!戻る気もサラサラないけど
凜「はーい」
こわっ!
『ご馳走さま
行ってきます』
凜「行ってきまーす!」
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作者名:reina | 作成日時:2018年1月12日 11時