隼さんの奥さんは…？？

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始「まあ買ってみよう。」
Aが興味を示すとは…流石甘味好きだな


『そうね。
すいません、桜のジェラート1つ』


「日本人？！かしこまりました！樫野〜！」


『不思議な子ね。』
なんだろう？凄く気になる…


隼「Aと違って可愛いタイプだねぇ？」


『……それは喧嘩を売っているの？』
私は可愛くないと？いやブサイクだけど…


隼「そんな訳ないじゃないか〜♪
Aはそのままでいてくれ」


始「こりゃいつか尻に敷かれるな。」


『そんな事しないわよ。』


「お待たせしました〜！」


『ありがとう。頑張りなさい』


「いやあのお釣り〜」


「天野どうした？」


天野「樫野！
いやさっきジェラート買っていった人にお釣り渡せなくて…」


樫野「走って見つけたら渡せばいいだろ。」


天野「そうだね！少し行ってくる！」



『ん〜。美味しい♡』


始「良かったな。」


『あの子達日本人みたいだし何故フランスに居るのかしら？』


隼「さあね？もしかしたらまた会えるかもしれないね？」


『ふふっ♪
それは楽しみね。』


始「A一口くれ。」


『はい。』


始「美味いな。」


隼「どれどれ。ﾍﾟﾛ
美味しいね。」


『？？！！あ、しゅ…え？////』


始「隼お前自分のヨメショートさせるなよ。」


隼「いやいや付いてたのを食べただけだよ〜！」


始「A〜
はぁ…隼Aおんぶでもしとけ！」


隼「そうだねー♪」


『 (。ﾟωﾟ) ﾊｯ!
隼さん…付いてたなら教えてください！』


隼「残念おんぶ出来なかったね♪」


『し、。しなくて良いですから！
ほら行きましょう。』


始「A3人で写真を撮らないか？」


『そうね。
行くよ？3、2、1パシャ』


隼「ふふっ♪いい顔だね♡」


『嬉しくない…まさかほっぺにキスするなんて…』


始「油断大敵だったな。」


『そうみたい。
あ、いちご！
こんなに種類あるのね。』


隼「普段食べててもどれが何か分からないだろうね？」
目がキラキラしてるね？食べたいのかな？


　

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