水泳部のマネージャーは… (ページ10)

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9話ページ10

『で？夜ご飯どうしよっか？』

江「二人で作る？」
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『いや、うん、大丈夫。私が作ってる間に練習メニューとか取って来てよ。』
やばい、江に作らせたら大変な事になる所だった…流石にダークマターは食べたくない…

江「わかった！じゃあちょっと取ってくるね〜A！あと要望はヘルシーなもので。」
A今さっき凄く考えたよね??何で？

『ちゃっかりしてるわね…。分かった考えとく。』
何が良いのかな…取り敢えず野菜スープと高野豆腐を使ったものにしよ。

江「美味しかった〜。ご馳走さま。」

『お粗末様です。ねぇ、資料見る前にお風呂入ろ〜。』

江「そうだね〜。あっ服借りていい？」

『江…私と身長差10センチ差があるんだよ？入るの？』

江「Aのワンピ形の服なら入るでしょ？」

『まぁそうだけど…。ぁ…そう言えばママが江にデザインした服があるんだって、それ着る？』

江「いいの？ならそれにする〜！」

『分かった取ってくるね。浴槽の中に入浴剤入れてもいいよ？』

江「ほんと？どれにしよっかな～。」

『ふふ。はいこれどう？新作の服そのまま持って帰っても大丈夫だよ。』

江「わぁ。可愛い！これいいの？」

『うん！それにそれ私とおソロだよ。』

江「やった！早く入ろ〜。」

『気持ち〜！ヒアルロン酸が入ってる入浴剤♪』

江「ホントだね〜。そう言えばお兄ちゃんの写真レアなのあったよ!」

『ほんと？後で見せて！』

江「分かった!( ´ー｀)ﾌｩｰ．．．気持ちよかった。」

『だねぇ～。( ´ー｀)ﾌｩｰ．．．』

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　10.27 作者