38話 ページ40
真琴「無人島合宿?」
江「そうです!昔この水泳部があった時の物です!」
『それを江はやりたいんだよね?』
江「正解!ってAはさっき一緒に見てたじゃん!」
『まぁ、メニューは凄く地獄みたいだよ?ほら。』
江「島から島を回って行くんです!全部で大体…」
『4km位かな。それを何往復出来るかによるけど
ってごめん。電話話し続けてて。』
江「分かった〜。」
A忙しいな〜。
真琴「あ、ちょっと待てよ?確か…」
『どう?話纏まった?言っとくけど部費とか今は全くないからね?もしそれをやるにしても宿とか無いからね?(男子は)頑張って〜。じゃあ江私帰るから。』
この部費がない中どうするのか気になるけど私はもう水泳部の部員じゃ無いし。仕方無いよね…
でもそういえばまこ海無理じゃ無かったけ…?
江以外【何かかっこの中見えた気が…】
江【ん?皆どうしたのかな?でもこれAが部費があんまり無いって言うなら計画打おれ?
それは何としてもどうにかしないと!】
Aどう?合宿の件。皆は野宿でも行けるだろうけど船は1人出してくれそうな人居るから。まこ達が知ってる人だよ。これがヒントね〜!既読
江何それ。分かんないよ〜。
江「今Aから船を出してくれそうな人なら心当たりあるって。」
真琴「え?誰?」
江「さぁ?真琴先輩達がよく知ってる人らしいです。」
真琴「あっ!いた持ってる人!」
笹部「ウ〜ン。確かにうちはじいちゃんのイカ釣り漁船がある。俺も船舶免許を持ってる。だが、ピザ1枚でそれを頼むか?普通。」
真琴「そこを何とか!」
渚「これも付けるから!」←立体イワトビちゃん
笹部「いらねぇーよ!
ふーん。まっ…いっか。合宿までは付き合ってらんねぇけど送り迎えだけならなぁ。」
渚「ほんと?!」
笹部「あぁ。」
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reina(プロフ) - Qx8CwYUjEEQKm2lさん» すみません!直ぐに直します!ありがとうございます。 (2018年8月20日 16時) (レス) id: fdd887a879 (このIDを非表示/違反報告)
Qx8CwYUjEEQKm2l(プロフ) - 『遥』ではなく、『遙』ですよ! (2018年8月20日 16時) (レス) id: a78f3c5ea3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:reina | 作成日時:2017年10月26日 1時