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35話 ページ37

『江?おはよ。朝ご飯準備できたから皆を呼んできて貰っていいかな?』


江「おはよ!呼んでくるね!」
あれ?何時ものAに戻ってる?


江「皆さーん!起きてください!朝ご飯出来ましたよ!」


渚「んー江ちゃんおはよー。」

怜「おはようございます。」

真琴「おはよう江ちゃん」

遙「…風呂入りたい。」

江「はい!おはようございます。遙先輩、先にご飯を食べてからにしましょう。」


『江ー?呼び終わった?皆おはよう。朝ご飯作り終わったので呼びにきました!はる後で良いもの見せてあげるから先にご飯食べよ?』

遙「…分かった。」



渚「うわ〜!凄い豪華!」

江「Aの朝ご飯はいつもこんな感じですよ?」

『皆は紅茶?コーヒー?牛乳?お茶?どれにする?』

江「私紅茶!」

怜「コーヒーがいいです。」

渚「僕牛乳!」

真琴「じゃあコーヒーにしようかな。」

遥「お茶」


『分かった!ちょっと待ってて。


はい!食べよ?』


皆「いただきます!」





皆「ごちそうさまでした!」

『お粗末様でした。江、いつもの様に置いといて。はる行くよ!』

江「分かった!遙先輩驚きますよ?皆さんも一緒に行ってみてください。」



『はい。着いたよ。』

遙「水…、泳いでいいのか?」

『どうぞ?その為に連れてきたんですから。』


真琴「凄いなあ。家の中にプール。」

渚「え〜。じゃあ何で作ったばっかりの時にここ貸してくれなかったの?!」


『皆の体力をつける為だよ。』


怜「凄いですね。家の中にプール。」

『まぁ普通家に無いよね。じゃちょっと遊んでていいよ。』

江「ちょっと遅くなった!どう?」

『楽しそうだよ!私自分の部屋に居るから。』


TV電話

『おはようございます。では緊急の会議を始めたいと思います。まず、皆さんは今回の事をどう思っていらっしゃるのか教えてください。』

重役「一応社長ですが貴方は何の実績もない。何が出来るって言うんですか?」

『実績ならあります。密かにですが基本的な経営権を持っていたのは私です。それを元社長は勝手に横領してる部分もありました。』

重役「なっ。横領だと?あり得ない!」

『ではこの資料を見てください。既にそちらに資料が回っている筈です。私が経営権を持ち出したのが2年前です。その前の年、下がっているのが分かるはずです。』

重役「ここ2、3年で急成長していると言われている時期からだな。」

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reina(プロフ) - Qx8CwYUjEEQKm2lさん» すみません!直ぐに直します!ありがとうございます。 (2018年8月20日 16時) (レス) id: fdd887a879 (このIDを非表示/違反報告)
Qx8CwYUjEEQKm2l(プロフ) - 『遥』ではなく、『遙』ですよ! (2018年8月20日 16時) (レス) id: a78f3c5ea3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:reina | 作成日時:2017年10月26日 1時

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