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32話 ページ34

皆、家で…

江「うそ…。A何で…。」
今日の朝の話本当なの…?!私と同じ歳だよ?


渚「嘘!えぇー!やばい事になっちゃった。」

真琴「ええー!Aうそだろ?そんな素振り見せなかったじゃん。」

遙「……A。」

怜「Aさん、ウソですよね?折角泳げる様になったんですから。」

凛「A、やっぱり発表したのか…。大丈夫か?」
また二人目のA出てくるんじゃないのか?その時は支えるまでだな。

Aは…

『疲れた〜。(´Д`)ハァ…かわってくれてありがとね。』

A?(大丈夫よ。A疲れたでしょ?ゆっくり休んで。)
アハハ、大丈夫だよ!Aだけには任せきれないからね!


母「A…お疲れ様。大丈夫?」

『へ?大丈夫だよ。ママそれより早く行こ。ロビーから早く出ないとこの後は帰っていいんだよね?』

母「え、えぇ。そうだけど。」

『だったら最終に間に合うから帰ろ。まぁ愛人でも居るならその人といれば?』

うわっ!皆からのメール凄いことになってる
内容は…殆ど一緒だ。まぁ無理もないかな。


家に着いて

江「帰ってきた!皆さん帰って来ましたよ!」

真琴「本当か?A…」

渚「Aちゃん…」

『皆どうしたの?てかどうやって入ったの?』

江「私の持ってる合鍵〜!」

『そういえば渡してたね。それで?何の用?』

江「何の用って…それはあの会見に決まってるじゃん!」

真琴「そうだぞ。いきなりあんな…」

渚「ほんとだよー。Aちゃん水泳部楽しくないの?」

遙「A…。そうなのか?!」

怜「そうですよ。どうしてですか?」

『楽しいに決まってるわ!私だって辞めたくないわ!水泳部も皆も大好きだもの。』

江「……ねぇ、A、いやAじゃないよね?最近ちょこちょこ喋り方が違う。」

真琴「そうなのか?」

『っ!何言ってんの?ちゃんとAだよ?』


ガチャ
凛「誤魔化すのは無理なんじゃねーのか?」

『っ‼凛さん…どうして。あ〜もうそうよ?私は二人目のAよ?バレないって思ってたけど無理ね。』

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reina(プロフ) - Qx8CwYUjEEQKm2lさん» すみません!直ぐに直します!ありがとうございます。 (2018年8月20日 16時) (レス) id: fdd887a879 (このIDを非表示/違反報告)
Qx8CwYUjEEQKm2l(プロフ) - 『遥』ではなく、『遙』ですよ! (2018年8月20日 16時) (レス) id: a78f3c5ea3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:reina | 作成日時:2017年10月26日 1時

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