23話 ページ25
『後3日…って時に何で買い物?(-_-メ)』
江【ヤバイ。ご立腹だ。何で皆は気付いてないんだろ。】
真琴「居ないよ。で、何で水着買いに行くのにあまちゃん先生は付いて来てくれなかったんだ?」
江「東京で水着メーカーのOLしてたんですよね?」
良かった話題が変わった…A何があったのかな
渚「それがお願いしたんだけど、」
回想
天方「えっと日曜はちょっと別件が、それにほら各メーカーの色々な事情的なとか公正な目で選べないっていうか…」
回想終了
怜「その曖昧きまわりない言い回しは何なんですか?」
『それに関しては同感ね。』
悪いけど天方先生少し調べさせて貰おうかしら?
江「へぇ〜結構色んな種類があるんだぁ〜。」
怜「流体力学の観点から見ればレイノズル数と境界層理論が重要なポイントになるとするが僕は更に水着の色による心理学的影響にも着目したい。あと度付きゴーグルも必要です。視界がぼやけるのも原因の1つと考えられる。」
渚「眼鏡取ると見えないの?」
怜「あっ!ちょっと!」
渚「理論はすべて頭の中に入ってません。ʕ•̀ω•́ʔ✧」
『いや…なら決め顔おかしいでしょ…』
怜「ちょっと渚くん!返しなさい!目が悪くなりますよ?ちょっと返して!」
『ふざけないでほしいんだけど。٩(๑`^´๑)۶』
江「まぁまぁ。怒っても怖くないよ?顔可愛いから拗ねてるようにしか見えない^^;」
『皆の着替え何か見飽きるから外に居るわ…買い終わったらLINEして。』
見てられねぇ…つか私は仕事置いて此処に来たのに!まぁ凛に会いたいって送ったけど無理だったわ…
江「ちょっ…A?」
疲れてるのかな?まぁゆっくりしてもらお。
『(´Д`)ハァ…。取り敢えずPC持って来て良かった。この服は…』
男1「オーねぇちゃん可愛いねぇ〜。俺らとどっか行かね?」
『お兄さん等ナンパには間に合ってるわ。それに私はこう見えても忙しいのどっか行ってもらえるかしら?』
男2「ぇ〜別にいいじゃんかよ。」
男3「ほら早く行こーぜ?」
『ふふ聞こえてなかったのかしら?失せなさい』
男1「うっせーんだよ!早く来いよ。」
殴り掛かってくる
『危ないわね。これは正当防衛ととるわ。あなた方悪いわね。』
男3「に、逃げるぞ。」
『弱い男の子達ね。はぁ…今日は帰ろ。』
A悪いけど今日は帰るわ。江え?どうかしたの?A少しね。取り敢えず帰るわ。
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reina(プロフ) - Qx8CwYUjEEQKm2lさん» すみません!直ぐに直します!ありがとうございます。 (2018年8月20日 16時) (レス) id: fdd887a879 (このIDを非表示/違反報告)
Qx8CwYUjEEQKm2l(プロフ) - 『遥』ではなく、『遙』ですよ! (2018年8月20日 16時) (レス) id: a78f3c5ea3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:reina | 作成日時:2017年10月26日 1時