水泳部のマネージャーは…

20話 ページ21

その夜

江「お邪魔します〜!A？」


『はーい(^^)/って江何？』

江「何って今日聞いてたんでしょ？」

『ありゃりゃバレた？←_←』

江「そりゃね。それより最近早く帰るけどどうしたの？」

『ママの仕事の手伝い。何か少しのアドバイスとかが社員からのうけがいいらしいの。それで頼まれてTV電話でアドバイスとかしてる。』


江「あぁ〜。ならこっちの事は基本的には任せてくれていいよ。それとこれ！」

『今日の皆の泳ぎ？あっハーブティー淹れたから見てる間に飲んでいいよ。』

江「ありがと(*´ω｀*)」


『う〜ん^_^;何かダイナミックな事に…』
まさかここまで泳げないとは…でもフォームは綺麗。今日はブレか。渚が手離したら沈むって…


江「でしょ？だからどうすればいいかなって…(；^ω^)」

『うーん…ちょっと私にも分かんないよ。取り敢えず他のバッグとかクロール、バッタやってからだね。』
怜君みたいなタイプはやっぱり形から入るかな？まぁどっちでもイイけど

江「そうだね。」

『まぁ明日はちゃんと居るから。そこで見てあげる!』

江「ほんと？良かった(｡＞﹏＜｡)私一人だと流石に全部見れないし。」

『こらこら、嘘をつくな。江の情報収集とそこからの改善点、確実に私居なくても出来るでしょ…』

江「それはない！Aが泳いでるのを見てそこから直していくんだから！」

『あ〜分かった！言い方が悪かったごめんm(_ _)m』

江「むー(︶^︶)今回だけね！」

『ふふ。ありがと!』
でも江は私が居なくても出来る、私はこれからどうすればいいかな。

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