2話 ページ3
江「はる?まこ?A誰なの?」
『えっ?小学校のSCに居たじゃん!凛とリレーに出てた二人!』
江「あぁ。橘先輩と七瀬先輩か。お兄ちゃんあの頃楽しそうだったよね…」
『そうだね…。あれ?そういえばもう一人の名前は?』
確かまこ達みたいに女の子の名前…
江「葉月…」
「『渚!』」
『アハハ。ハモった!でもそういえばここ水泳部無いよね?どうしよ。』
江「作ればいいんじゃない?」
『あ〜。でもやるならマネが良いしなぁ。』
江「えっ!?マネするの?Aは選手かと思った。」
『流石にちょっと無理があるかなぁ〜。それに選手だったら凛を支えれないじゃん。』
江「まあそうかもだけど。」
A…ホントにお兄ちゃん好きだなぁー。
『江、聞こえてる///恥ずかしいからやめて…』
江…当たってるよ?けど言わないでヤバ恥ずかしい
江「ごめんって。まあ、取り敢えずこれから考えていかないとね。」
『そうだね〜。江、クラス表見えた?見えたら私のも見て〜。』
江「分かった〜。
A〜同じクラスだったよ!」
『やった〜!なら安心だね。』
千種「江〜A〜!」
『おはよ。』
江「おはよ〜。」
『あっ!ごめん(_ _;)私まことはる探してくる!』
江「気をつけてね〜。」
『うんー。』
千種「嵐みたいに去っていったね…」
江「アハハ。」
『まことはる何処だろ〜。2年生の教室に行くのはちょっと嫌だし…屋上から探してみようかな』
って見つけた…。あれ誰だろ。葉月渚君?
真琴、遙「渚!?」
『当たってた…。ってそうじゃないまこ!はる!』
真琴、遙「ん?ってA!?」
『あったりー!まこ〜はる〜。会いたかった〜!』
真琴「久しぶり。最近あったけどね。」
遙「A暑苦しい離れろ。」
『むー。はるのけち!えーと葉月君大丈夫?フリーズしてるけど…』
渚「大丈夫だよ!ってなんで僕の名前?」
『そりゃ知ってるよ。だって私達ずっと会ってるし。』
渚「うそー!」
『ほんとだよ。同じSCだったし…』
まあ名前忘れてたけど…
真琴「渚ほら凛の後ろによく居た…」
渚「あぁー!えっ?って事はAちゃん⁉」
『正解!覚えててくれたんだね!
そうそう本題なんだけど水泳部作らないの?』
渚「それ!僕も同じ事考えてた!」
真琴「う〜ん。」
ちょっと待ってもしかして言っちゃだめだったのかな…。はるの顔もう泳ぎたくないって感じだし
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reina(プロフ) - Qx8CwYUjEEQKm2lさん» すみません!直ぐに直します!ありがとうございます。 (2018年8月20日 16時) (レス) id: fdd887a879 (このIDを非表示/違反報告)
Qx8CwYUjEEQKm2l(プロフ) - 『遥』ではなく、『遙』ですよ! (2018年8月20日 16時) (レス) id: a78f3c5ea3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:reina | 作成日時:2017年10月26日 1時