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15話 ページ16

渚「ねえねぇ水泳部に入らない?」

怜「入りません。もう陸上部に入っているので。」

渚「一緒にスイムしない?」

モブ「何で近くに海があるのにプールで泳がないといけないんだよ。」







『駄目だね…』

江「そうだね…。ねぇA眼鏡外して部員勧誘してよ。」

『い、や、よ‼眼鏡は取る必要ないでしょ。』

渚「いや、Aちゃん美人だから人が寄ってくるよ?」

『いや!それで中学の時苦労したのに…』

江「まぁまぁものは試し♪」

『ちょ、私眼鏡取ったら見えない…きゃあ、すみません…』

モブ「い、いえ…大丈夫ですか?」

『えぇ。大丈夫です。あのもし良かったら水泳部に入りませんか?』

モブ「///」

江「おぉ〜!好感触!」

モブ「こんな綺麗な子に誘ってもらって嬉しいけどごめんね。」

『そうですか…無理に誘ってごめんなさいね?じゃあ。

江?これでご満足?黒笑』

江「う、うん。ごめん、はい眼鏡」

『別にいいわよこれくらいでももうやらないからね?分かった渚?』

渚「わかった!」

Aちゃん怖い!


『結局見つからなかったね。』

んー。1人いい感じに筋肉が付いてて綺麗なフォームで泳ぎそうな子いたんだけどなぁー。名前は確か竜ヶ崎君だったかな?あの子は典型的な形から入る感じに見えたけどあの子はカナヅチな気がする。

江「っ!A!ちょっと前危ない!」

『へ?危なかった…今度は壁…』

遥「A…大丈夫か?」

『うん。はるが後に引いてくれたからぎり…ありがと』

遥「別にこれくらいいい。」

渚「Aちゃん大丈夫だった?」

『うん。大丈夫、ちょっと考え事してて…』

江「何考えてたの?」

『ん?1人いい身体つきしてる男の子がいたんだけどその子カナヅチかなって。』

渚「え?どんな子?」

『えっと^_^;今日の朝渚が勧誘してた子で竜ヶ崎君って言うんだけど…』

渚「よし!誘ってみよう!」

『いや、その子陸上部に…ってもう居ない。』

江「アハハ。で?そんなに良かったの?」

『うん。まぁ泳げないかもだけど全部計算してる感じの子だからフォームとか綺麗かもって』

江「そっか〜。まぁ誘ってみる価値はあるかもね。」

『まぁそうだけどでもやらないって言ってたし』

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reina(プロフ) - Qx8CwYUjEEQKm2lさん» すみません!直ぐに直します!ありがとうございます。 (2018年8月20日 16時) (レス) id: fdd887a879 (このIDを非表示/違反報告)
Qx8CwYUjEEQKm2l(プロフ) - 『遥』ではなく、『遙』ですよ! (2018年8月20日 16時) (レス) id: a78f3c5ea3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:reina | 作成日時:2017年10月26日 1時

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