文「あやや！第５話です！スクープになりますよ！」 ページ8
貴方side
早苗、料理の腕が上がってたな。
そういえば、神奈子様と諏訪子様はどこに行ったんだ？
暇だし、にとりの所に行こうかな。
貴「早苗−、ちょっとにとりの所に行ってくるな−。」
早苗「えっ⁉何で他の女の人(妖怪)の所に行くんですか。お兄ちゃんは私のでしょ。」
貴「すぐに帰ってくるから、なっ！(微笑み」
早苗「でも……。ﾑｽｯ」
貴「早苗。」
(ノ･３･)(^▽^)ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
⬇
(♥▽♥)(^▽^)ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
早苗「なるべく、早く帰って来て下さいね。」
貴「あぁ！分かってるって！」
〜少年移動中〜
にとりはどこに居るかな？
おっ、居た居た。
貴「にとり−！」
にとり「A！////」
??「にとりちゃん？」
ん？そこに居るのは誰だ？
貴「にとり、そこに居るのは誰だ？」
??「鍵山 雛です。」
貴「俺は東風谷 A！守矢神社の神主だ。宜しくな！ﾆｶｯ」
雛「///////////ﾊｲ。//////」
にとり「ﾑｽｯ Aは何しに来たの。」
貴「にとりに会いに来たんだよ。」
にとり「えっ//////////」
貴「早苗達に会えたのは、にとりのおかげだからな。」
にとり「そう言う事なんだ。」
雛「早苗って。」
貴「俺の妹だよ。」
雛「そうなんですか。ﾎﾞｿｯ良かった。」
貴「❔何か言ったか？」
雛「///何でも無いです。////////」
貴「そうか。」
雛side
にとり「A！////」
にとりちゃんが、顔を赤くしていました。
にとりちゃんが見ている方を見ると、
透き通った緑の髪、宝石のような青い目。
とても綺麗な男の人がいました。
貴「俺は東風谷 A！守矢神社の神主だ。宜しくな！ﾆｶｯ」
格好良い/////////
って私何考えているの！
にとりちゃんがA君と話しています。
何でしょう。この胸のモヤモヤは。
これって、
昔、本で読んだ恋ってものに似てます！
いや、今日初めて会った人間に恋するわけ……。
一目惚れと言う言葉がありました。
･ ･ ･ ･ ･ ･ ･
私、A君に恋しました。
雛side 終了
??side
良いネタが入ったわ。
河童･厄神と仲良くしている青年。
雛「早苗って。」
早苗って守矢神社の巫女よね。
そういえば、私は姫海棠 はたてよ。
青年と守矢の巫女の面影が少し似てるわね。
貴「俺の妹だよ。」
はぁ！妹！守矢の巫女に兄！
取り敢えず、新聞一面にこの事をのせるわよ！
このネタなら、文の新聞に勝てるわ−！
少女はまだ知らない。
この青年に恋する事を。
はたて「第６話よ。文なんかに負けないんだから！」→←にとり「第４話だよ！」
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作者名：リンゴっ子 x他1人 | 作成日時：2017年3月18日 9時
