【ハイキュー】からくりピエロ【及川徹】

大好き＿４ ページ6

―家―







A「ぅ…うぅ…」








私は、声を抑えて泣いた








prrrrrrrrrrrrr








携帯の画面には岩泉一と表示されていた









A「…」 ﾋﾟｯ








岩泉「もしもし？！お前、及川と別れたのか？」








A「…岩ちゃん…」







岩泉「電話越しだけど何があったか聞いてやるよ…」








A「私っ…徹がデートの日にキャンセルされて、その後待ち歩いてたら徹が女の子と腕組ながら楽しそうに歩いてて…もうっどうすればいいかわかんなかった」








岩泉「辛かったんだな…悪いな…聞いちまって」









貴「うぅうっやだっよぉ」









岩ちゃんの優しさがただただ嬉しかった

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