【銀魂】【名探偵コナン】トリップした上幼児化したけど悪くない

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あの後私は新一君達を連れて、万事屋を訪れる事にした

やはり周りから見て私達は異様なのだろう

不思議な視線を向けられている

だがその一方で…


｢ねぇあの人達超かっこよくない！？｣

｢わかるー！あの金髪の人と眼鏡の人超イケメンだし！｣

｢男の子の方もすっごいイケメンじゃん！｣

『……良かったじゃん、あんたらモテモテだよ』

安｢はは、何だか照れますね｣


嘘吐け、この位慣れてるだろ普段からJKに絡まれてるお前なら

昴さんはともかく新一君とか苦笑いオンリーだし

ま、一応彼女いるもんな

一応←

雌豚達の熱〜い視線から解放されたところで、万事屋に到着

インターホンを押すが誰も出てこない


阿｢どうやら留守のようじゃな｣

『いや、あの人達の事だ

居留守の可能性もあるというか可能性大だし』

コ｢そこまで居留守してんのか…｣


もうこうなったら出てくるまで連打してやろ


ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ…ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ…

ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟ｢うるせぇェェェェェ！！

誰が何の用だコノヤロー！！｣

『ガタガタうるせぇんだよ馬鹿野郎！

さっさと私達を中へ入れろ』

銀｢あァ！？てめぇ何様のつもりじゃボケ！！｣

『あの、もうそのネタ引きづらなくていいから』

銀｢つーか誰だお前

なーんかAに似てるような〜……うん？？

はっ！？まさかA本人！？｣

『そうだよ(肯定)』

銀｢いやいやまさか〜……って、え？

えぇェェェェェ！？ガチでェ！？何！！

何で！？アポトキシンでも飲んだ訳！？｣

『冗談のつもりなんだろうけど大ビンゴだよ』

銀｢えぇ…(困惑)｣

『とりあえず説明はあとでするから中に入れて』


こうしてアウトレイジの茶番とショートコントからやっと中へ入れてもらえた

てか銀さんもよくまぁあんな即興でアウトレイジネタ出来たな←


昴｢Aさん、貴方ヤクザにでもなられたんですか？｣

『ハハ、んな訳ないでしょ冗談よ冗談』

哀｢その割には随分迫真だったわよ

貴方だけじゃなくてさっきの彼も｣

『銀さんはまぁ、アレだし』←

銀｢オイ、どういう意味だそれ｣

新｢銀さん、誰か来たんですか？｣

神｢またしょーもない依頼アルか？｣


奥からパタパタと足音が聞こえ、これまた懐かしい声がした


銀｢おー喜べお前ら、Aが帰ってきたぞ｣

新｢Aさんが！？｣

神｢本当アルか！？｣

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