【銀魂】【名探偵コナン】トリップした上幼児化したけど悪くない

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源｢やっぱり嬢ちゃんツンデレじゃな｣


いやいや、ツンデレっていうか

こんな事一気に言われたら誰でも照れるだろ！


安｢おや？Aさん顔が赤くなって…

『ほらもう行くよ！ちゃんとついて来ないと放ってくからね！』

……彼女でも照れ隠しするんだな｣

哀｢何だかんだ言ってやっぱり素直じゃないわねあの子…｣

コ｢だな｣


おい聞こえてんぞ其処！！←若干キレ気味))

えっと確かこの道を抜けたら彼処に出るはず…


『うわぁ、相変わらず人多いなここ』

昴｢此処は？｣

『歌舞伎町だよ

知り合いがこの辺に住んでるけど今は先に屯所に行きたいから後でまた紹介する』


色んな説明をしながら歌舞伎町を歩いていると

見慣れた制服を着て歩く見慣れた人を見つけた

早速驚かせてやろっと♪


コ｢え？ちょ、A急に走って何処行くんだよ！｣

『土方さん！』

土｢…あ？｣


土方さんは子供の頃から一緒にいるし、流石に見れば分かるでしょ


土｢誰だてめぇ

何で俺の名前を知っている？｣


悲報

土方さんの目は節穴のようだ←


『私は沖田A

真撰組一番隊副隊長で沖田総悟の妹』

土｢んな訳ねぇだろ

あいつはてめぇみてぇなガキじゃねぇよ

警察ごっこ遊びなら他所を渡れ｣


どうやら名前を言っても信じてないらしい

こうなったらアレしかない


『ごっこ遊びじゃなくて私A本人だってば

なんなら証明として土方さんの秘密、今此処で言ってもいいんだよ？』


そう言うと土方さんは少し肩を揺らして睨み付けてきた

お、やっと食いついた


土｢随分生意気言うガキじゃねぇか

俺の秘密だと？言えるもんなら言ってみろ｣

『土方さんが夜な夜な屯所の冷蔵庫にあるマヨネーズをすs｢待て待て待て！！｣

まだ途中なんだけど』

土｢うるっせぇ！！大体何でテメーがそんな事知ってんだ！！｣

『Aだから』←

土｢全然答えになってねぇけど！？

……はぁ、今ので何となくお前がAだって事が分かった気がした

けどどうやって戻ってきた？｣

『実はかくかくしかじか』

土｢いやちゃんと説明しろよ｣

『いやちゃんと理解しろよ』

土｢は？｣

『分かった、ちゃんと説明するからそれ(刀)しまって』


〜数分後〜


土｢なるほどな、事情は分かった

まだ色々聞きてぇ事が山程あるがとりあえず屯所に戻るか

話はそこからだ｣

『うん、あとこの人達も一緒でいい？』

土｢あぁ、基本は無理だがAの連れなら話は別だ｣

『じゃあ行こ、皆』

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