【銀魂】【名探偵コナン】トリップした上幼児化したけど悪くない

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コ｢A、別にいいんじゃねぇか？

安室さんなら連れて行っても大丈夫だよ｣

『…………はぁ

仕方ないな、今回だけコナン君に免じて許す』

安｢ありがとうございます！｣


何でそんな嬉しそうなんだよ

これまでにない位の笑顔だぞ


阿｢よっぽどA君に認められたのが嬉しかったのじゃのう…｣

哀｢そうね、今まで散々嫌われてたし｣


え？江戸に行ける事に喜んでたのじゃないの？


昴｢安室さん、分かっているとは思いますが

あまりAさんを困らせないで下さいね｣

安｢そんな事貴方に言われなくても分かってますよ｣


その言葉、私は信じナイ←


源｢よしじゃあそろそろ出発するぞ！

…ん？嬢ちゃん背縮んだか？｣

『え、今気付いたの？

普通見た瞬間分かるくない？』


大丈夫かジジイの視力

視力落ちてるどころか失明してるんじゃないか？


阿｢お、おぉ〜！！これは素晴らしい！！

一体どうなってるんじゃ！｣

源｢おぉ、このロボットはのう…｣


どうしよう、爺さん二人がマニアックな話をし始めた

もうありゃ止まりそうにないな


コ｢す、すげぇ…博士の言う通り、一体何で作られてるんだ？これ…｣

哀｢見た事のない部品ばかりね｣


あーあ、子供組も色々感心して探索し始めた

と、なると…


安｢それにしても驚いたよ

君も警察だったなんてね｣

昴｢ただの警察ではありませんよ

真撰組一番隊副隊長をやっていて、剣の腕もかなりのものだとか｣

安｢ほう？それはそれは…

是非今度お手合わせ願いたいものですね｣

『願いたいっていうか、顔に手合わせしろって命令形で書いてるように見えんの私だけ？』


しかも好奇心の割に随分狂気じみた眼してたな一瞬

…そんな顔も出来るんだな、ちょっと面白いかも


『ま、いいよ手合わせやってあげても

泣いて喚いてもやめないから、そのつもりでいてよ？』

安｢！…えぇ、肝に銘じておきます｣

昴｢またそんな悪い顔をして……

折角の綺麗な顔が台無しですよ｣

『うっさい』


しばらく時間が経った

ついさっきまで博士にレクチャーしてたジジイがそろそろ江戸に着くと言いに来た


『やっとか…

…………ふふ、お兄ちゃん元気かなぁ』

哀｢良い笑顔ね｣

『だって久しぶりに会えるんだもん』

哀｢貴方その顔の方がよく似合ってるわよ｣

阿｢やはりA君はお兄さんが大好きじゃのう｣

哀｢ほら起きなさい男達｣


男三人はAの笑顔にやられた敗北者じゃきぃby ○犬の真似をした作者

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