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翌朝、何とか準備を間に合わせた四人と合流し
私が此処に飛ばされた時にいた場所に向かう
『よく間に合わせたね準備
大変だったでしょ？』
コ｢それはまぁ……けどそれはAも一緒だろ？｣
『うん、ぶっちゃけ準備に手間取ってあんまり寝れてない』
哀｢でしょうね、目が死んでるわ｣
え？銀さんの目をしてる？←
阿｢いや〜、それにしてもA君の言う異次元ロボットとは一体どんな物なのかのう｣
昴｢もしかしてあれがそうなのでは？｣
昴さんの指す先を見ると見覚えのあるロボットとジジイがいて……
見覚えのある……ロボット……？
『え…あんなガンダムみたいだっけ…？』
私の記憶が確かなら某猫型ロボットみたいな見た目だったはず
なのに何故か目の前にあるのはクソデカいロボットなのだ
しかもアレ、ニュータイプじゃね？
ニュータイプ……中の人……
……いやいや、そんな事があってたまるか
源｢おー来たか嬢ちゃん！久しぶりじゃな〜｣
『あ”？随分呑気だな全ての元凶のくせに
で？その無駄にデカいロボットどうしたの？』
源｢おーこれか
これはのう、アレじゃ
暇潰しにリメイクしてみたんじゃ！｣
『暇ァ！？今暇っつったかこのジジイ！
私の事を放ったらかして楽しく見た目リメイクしてたのか！？』
哀｢落ち着きなさい、A｣
『……ﾁｯ』
哀ちゃんに言われたなら仕方ない、一旦落ち着こう
源｢そうじゃ、嬢ちゃんに確認したい事があるんじゃ
連れってのは四人のはずじゃよな？｣
『？そうだけど？』
源｢おかしいのう……もう一人先に乗っとるぞ
江戸に興味があると言っていたから連れだと思って乗せたんじゃが｣
『……それ、どんな人だった？』
源｢えー確か金髪に色黒のかなりイケメンなあんちゃんだったはず…｣
『そいつ降ろして、違うから
連れじゃないから』
源｢え？そうなのか？｣
野郎…先回りしてたか
安｢おや、皆さんやっとお揃いですか｣
『何処からこの情報を知ったの
ていうか仮に他の四人が認めても私は絶対認めないからね
アンタがついて来る事』
安｢相変わらず辛辣ですね、Aさん｣
『……聞いたの？そこのジジイから』
安｢えぇ、でも少し前から薄々気付いていましたがね
貴方が本当はコナン君達と同じ、子供になってしまった大人なのではと｣
全く、これだからお喋りなジジイは…
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風蘭doll(プロフ) - 藍子さん» ありがとうございます！いつになるかは分かりませんが番外編作りますね！ (2019年8月21日 7時) (
レス) id: 4a60a0fd75 (このIDを非表示/違反報告)
藍子 - 結構面白かった番外編無いのかな楽しみにしてますね｡! (2019年8月20日 22時) (レス) id: 31592f6a38 (このIDを非表示/違反報告)
風蘭doll(プロフ) - *あぷりこっと*さん» ありがとうございます！最初はクーデレで書いてたつもりなのにいつの間にかツンデレになってたｳﾌｯ← (2019年8月8日 21時) (レス) id: 4a60a0fd75 (このIDを非表示/違反報告)
*あぷりこっと*(プロフ) - ﾋﾞｧｱｧｧｧｱ面白いです！夢主ちゃん可愛ええ、ヤバァイツンデレ良きhsh((殴、応援してます！ (2019年8月8日 19時) (レス) id: fa7a4c243f (このIDを非表示/違反報告)
風蘭doll(プロフ) - 秋原カエデさん» コメントありがとうございます！結婚しよ？さては貴方ライナーだな← (2019年7月28日 8時) (レス) id: 4a60a0fd75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風蘭doll | 作者ホームページ：http://flandoll'scollections
作成日時：2019年5月5日 19時
