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園「ほらガキンチョ共こっちこっちー!」
当日、パーティー会場に行くと園子ちゃんがぶんぶんと手を振っていた
あ、あと蘭ちゃんとポンコツ親父もいるぞ
それと世良ちゃんと昴さん、ついでに博士も
阿「わ、ワシはついでなのか…」
『ごめんよ言ってたらキリがないから』
コ「ぜってー謝る気ねぇだろ」
『うん』
コ「そこは否定しろよな」
細かい事は置いといて
『広すぎてよく分からん』
蘭「確かに凄く広いし人も多いね」
昴「でははぐれないように手を繋いでおきましょうか」
『それはいーや
第一迷子にはならないし』
コ「よく言うぜ」
『何か?』
コ「何でもねぇ(怖っ…)」
彼はおそらく前に身体が元に戻った時の事を言っている
あれはたまたまなんだからな
何度も言うけど迷ったんじゃないからな←
安「そうですよ
いくらお知り合いでも貴方と手を繋ぐ位なら僕と繋ぎます
ね?Aちゃん」
『誰だお前(迫真)』
オイ、何故此処に野郎がいるんだ
誰だ呼んだ奴は責任取れよコノヤロー
園「安室さん!来てくれたんですね」
……じゃあ責任取るのはポメだけでいいわ
つーか、割と本気でいっぺん絞めよ←
昴「そうは言われましても一応私は彼女の保護者ですから
彼女の面倒は私が見ます」
安「おや、それは残念です
彼女はいつも僕には何も話してくれないので少しでもお話しようかと思ってたのですが」
ヤダ、ワタシアンタキライ
ポメゴリランファッキュー症候群だから←
『私一人でも大丈夫だし
それに手繋ぐなら蘭ちゃんか世良ちゃんがいい』
世「Aちゃんって素直で可愛いなぁ〜!
いいよ、僕と手繋ごう!」
よしきた←
貴方みたいな僕っ娘好きよ私は
コ「Aちゃんは女の子と手を繋ぎたいんだってさ、残念だったね」
安「コナン君何でそんな笑ってるんだい?」
コ「なんか面白かったからつい」
昴「コナン君にも彼女のSがうつりましたか」
コ「いやそれはない、絶対ないと願いたい」←
そんな会話をしてる男三人をほったらかして世良ちゃんとブラブラなう
因みに子供達は探検とか言ってどっか行った
寧ろあっちについてやれよ馬鹿な大人達
ポンコツは飲んだくれてて蘭ちゃんと園子ちゃんは談笑
哀ちゃんは博士の御飯の量を指示している
気づけば完全にバラバラになってるな
世「お、そろそろ時間だよ」
『鳩ぽっぽ来るの?』
世「あはは!そうそう鳩ぽっぽ」
便乗してくる辺り世良ちゃんの好感度更に高まったわ
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風蘭doll(プロフ) - 藍子さん» ありがとうございます!いつになるかは分かりませんが番外編作りますね! (2019年8月21日 7時) (レス) id: 4a60a0fd75 (このIDを非表示/違反報告)
藍子 - 結構面白かった番外編無いのかな楽しみにしてますね。! (2019年8月20日 22時) (レス) id: 31592f6a38 (このIDを非表示/違反報告)
風蘭doll(プロフ) - *あぷりこっと*さん» ありがとうございます!最初はクーデレで書いてたつもりなのにいつの間にかツンデレになってたウフッ← (2019年8月8日 21時) (レス) id: 4a60a0fd75 (このIDを非表示/違反報告)
*あぷりこっと*(プロフ) - ビァアァァァア面白いです!夢主ちゃん可愛ええ、ヤバァイツンデレ良きhsh((殴、応援してます! (2019年8月8日 19時) (レス) id: fa7a4c243f (このIDを非表示/違反報告)
風蘭doll(プロフ) - 秋原カエデさん» コメントありがとうございます!結婚しよ?さては貴方ライナーだな← (2019年7月28日 8時) (レス) id: 4a60a0fd75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:風蘭doll | 作者ホームページ:http://flandoll'scollections
作成日時:2019年5月5日 19時