【銀魂】【名探偵コナン】トリップした上幼児化したけど悪くない

番外編:沖田総悟生誕祭2 ページ30

そしてようやくケーキをお兄ちゃんに渡す時がきた

それは夜、お兄ちゃんの生誕を祝って宴会が開かれてる時だった


近｢総悟！誕生日おめでとう！！

俺からのプレゼントはこれだ！｣

沖｢ありがとうございまさァ、近藤さん｣

土｢おら、プレゼントだ

誕生日おめでとう｣

沖｢へーえ？珍しいですねィ

土方さんが俺にこんな良いモンくれるなんざ｣

土｢誕生日だからだよ｣

『うわ見てお兄ちゃん、土方さんの顔茹で蛸みたいだよ？』

沖｢ほんとだ、あれなら顔面にタバスコぶちまける必要なさそうだねィ｣

土｢お前ら…｣


茹で土方が見れた所で、最後に私からのプレゼントだ


『じゃあ最後は私から

お兄ちゃん、誕生日おめでとう』

沖｢ありがとうございまさァ

！これ、Aが作ったのか？｣

『そ、朝から材料とか買ってきて作ったの

誰にも気付かれずにひっそりと作るつもりだったんだけどねぇ…』

神山｢沖田隊長早く食べましょう！｣

『アンタさっき余ったスポンジケーキ食べたでしょ』

神山｢ちゃんとケーキも食べたいです！！｣

『良いけどこれはお兄ちゃんの為に作ったんだから程々にしなさいよ？』


まったく…念のためめちゃくちゃデカいサイズで作ったものの、

隊士全員が食べるとなるとちゃんと足りるか心配でならない


｢ありがとうございますAママ！！｣

『誰だ今ママって言ったのは』

｢めちゃくちゃ旨いですAお母様！！｣

『言い方変えただけじゃん』

｢またお菓子作って下さいツンデレマミー！！｣

『』←


もう…疲れたわ色々と

突っ込むのもめんどくさいってこの事ね…


沖｢ふっ、確かにこりゃうめぇや

ありがとな、A母上？｣

『もうお兄ちゃんも便乗しなくていいから…』


結局私がいじられまくって生誕祭は終わった

……何か気に食わないな

私がいじられまくって終わりだと？

プライドズタズタにされたよ何か

クソ…いつか倍返しにしてやる

それこそ私の誕生日の時は全員召し使いにしてやるからな！←

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