【銀魂】【名探偵コナン】トリップした上幼児化したけど悪くない

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結局、昨日は何も起こらずに１日が終わった

いや、良い事なんだけどね？

せめて一ミリでもいいから何か起これやって気がするんだよ

警戒アンテナビンビンに建ててたんだからちょっとは何か起きても良かっただろ

軽く爆発とか←


『で、今日の護衛(笑)は山崎と

大丈夫なのかねコレ』

山｢Aさん酷すぎません？

あと何で(笑)が付いてるんですか｣

『頼りないから』

山｢めちゃくちゃストレートに言われた！！

今の一言だけでもだいぶ傷ついたんだけど！！｣

『うるさいなぁ…ほら早く行くよ駄ナイト』

山｢駄ナイトって何！？聞いた事ないんだけど！｣

『今私が作ったもん

駄目なナイト＝使えなさそうな護衛』

山｢Aさん全部真顔で言うのやめてくれません？｣

『じゃあ作り笑いしながら言おうか？』

山｢…やっぱりいいです｣←


作り笑いで言ったら狂気でしかないって前に新一君に言われたもん

仕方ないネ←

けど本当に山崎一人で大丈夫なのか

お兄ちゃんも土方さんも仕事だから仕方ないけど

近藤さんは…今日も元気にお妙さん追い掛けに行った


阿｢おぉ、今日は山崎君が一緒か｣

山｢どうも、今日は宜しくお願いします｣

コ｢山崎さんもしかしてまたAに何か言われた？｣

山｢えっ、何で分かったの？｣

コ｢目が死んでたよ｣

山｢はは……やっぱり？｣


おいそれどういう事だ

目が死んでたら私が原因なのか

理不尽だなオイ←


昴｢Aさん、毒舌も程々に、ですよ｣

『待ってこれ私が悪いの？

何か極度のイジメをやって教師に怒られてる生徒みたいになってるけど』←


それに毒舌じゃない、本音だ


『とりあえず今日も適当にブラブラ観光するか』


そう言って出掛けた道中で私は使えそうな奴を見つけた


『はいちょっとそこのお兄さんストップ』

桂｢何だ子供か……何？真撰組の服だと！？

奴等遂に子供にまで手を出したか！！｣

『……顔よく見てみ？』

桂｢顔？……真撰組一番隊副隊長沖田Aに似ているな｣

『御名答、流石ヅラさんね』

桂｢ヅラじゃない桂だ！

待て、その呼び方まさか…｣

『久しぶり

今日は別に貴方を逮捕しに来た訳じゃない

聞きたい事があるんだけどいい？』


しかしヅラさんから返事はない

その代わり今物凄い顔をしてる

どんな顔かって？

某海賊アニメのエネルの顔芸そのものの顔だよ

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