第2話 ページ4
レ「全く、なんなんだあのおじさん！」
ゴ「しょうがないよ。
トンパさん謝ってたからいいじゃん。」
その時、誰かにぶつかった。
「きゃ」
ゴ「わっ、ご、ごめんなさい。」
そう言ってゴンはぶつかった相手の顔を見た。
そこには金髪でゴンよりも背が低い少女が
立っていた。
？「ごっ、ごめんなさい。少しぼーっとしてて…」
レ「おい、ゴン大丈夫か……って可愛い人だな。
名前は？どこから来たの？」
？「あの…えっと……」
ク「やめろレオリオ。彼女が困っている。
すまない。この男が変なことを聞いたな。」
レ「おい！クラピカ！変なこととは
どういうことだ！？」
その時少女は少し目を見開いた。
？「……クラ…ピカ？それに…ゴン？」
「「え？」」
？「あ、いえ…なんでもないです。」
少女はそう言って顔を伏せた。
レ「ておいゴン。どうしたんだ。
さっきからずっと黙って。」
ゴンはぼーっとしていたのか
レオリオに声をかけられて気がついた。
そして、少女に近づいた。
そして、なぜか匂いを嗅いだ。
嗅がれた当の本人は顔を真っ赤にしている。
ゴ「この匂い………
ねぇ、もしかして君は……(ゴッ！ っでッ！！」
その時、レオリオがゴンの頭を殴った。
ゴ「レオリオ〜！何すんのさー！！」
レ「何してんだ！！
女の子の匂いを嗅ぐなんてよ！！」
その時少女は「やっぱり…」と呟いた。
？「……やっぱりゴンだよね…？」
そしてゴンは言った。
ゴ「ルーチェ！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
世界の髪飾り(プロフ) - 氷の歌姫レインさん» わあああああありがとうございます！！長い間更新できてないんですが、できるよう頑張ります！ (2020年1月23日 7時) (
レス) id: 9b4b9925b5 (このIDを非表示/違反報告)
氷の歌姫レイン(プロフ) - 初めまして(^^)ルーチェちゃん可愛いです！更新頑張ってください (2020年1月21日 22時) (レス) id: 69e2c35354 (このIDを非表示/違反報告)
白鳥V2(プロフ) - お気に入りにしました！！更新頑張ってください コラボイラスト、リクがありましたらお受けいたしますので！おっしゃってくださいね (2017年12月27日 12時) (レス) id: 47f46d8c77 (このIDを非表示/違反報告)
白鳥V2(プロフ) - ありがとうございます！！ (2017年12月21日 16時) (レス) id: 47f46d8c77 (このIDを非表示/違反報告)
世界の髪飾り(プロフ) - 白鳥V2さん» ええええええええええええ！？いいんですか！？嘘やん。。。はっ夢！？。。。あっ変なこと言ってすみません！光栄です(T . T)ありがとうございます！よろしくお願いします！ (2017年12月21日 10時) (レス) id: b565d8b9da (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：世界の髪飾り | 作成日時：2017年6月26日 13時
