Memory2 ケツイノキオク ページ17
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謎の怪物が天馬に迫って···!?
剣城「天馬!!」
俺は気づけば天馬の前に立っていた
天馬「(剣城···?)」
うっすらと天馬の意識が戻った
しかし、天馬は目を閉じてしまう
剣城「何者かは知らないが、天馬に近づくな!!」
「セレー!!そこ。避けるセレ!!」
剣城「ん?ぶふっ!?」
俺は何かにぶつかり、倒れてしまう
「大丈夫セレ?···って京介!!」
剣城「痛ってぇ···。何だよ···!お前、セレネか!?」
セレネ「久し振りセレ、京介!」
剣城「おい、呑気に再会してる場合か!というか、アイツは!?」
セレネ「アイツはシャドウ。人々から生まれる影を闇に具現化しているセレ!」
剣城「···」
セレネ「京介。天馬を守りたいセレ?」
剣城「当たり前だ!天馬は俺の親友だ!絶対に天馬を守るんだ!!」
俺が天馬を守りたいと叫ぶと空から光輝く何かが降ってくる
ライトニングランドでは奇妙な花が咲いた
フェイ「タイムフラワーが、咲いたなんて···!?」
それに触れると俺の身体は中学1年生の姿に戻る
天馬「···!」
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作者名:栞璃 | 作成日時:2024年3月21日 23時