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中間side
中｢はまちゃん他にどっかしんどい〜？｣
はまちゃんが散らかしっぱなしの洋服を畳みながらベッドの上で寝られへんのかゴロゴロしとるから聞いてみる。
濱｢頭…｣
中｢そっか…そんだけ高かったらなるわな…氷枕持ってこよか？医務室で借りてくるな｣
濱｢おん、めっちゃ助かる…｣
医務室の優しいおばちゃんが市販の解熱剤も一緒にくれたからそれと売店で食べれそうなゼリーを買ってはまちゃんの部屋に急ぐ。
中｢ただいま〜遅なってごめんな、医務室のおばちゃん薬くれたで、飲んではよ治そうや｣
濱｢あ、ほんま？おおきに｣
中｢でもその前になんか食べな胃荒れてしまうからゼリー買ってきてんけど食べへん？｣
濱｢…一口だけな…｣
中｢ん、一口だけでもええよ あ、あと冷えピタ貼ってええ？｣
濱｢ん｣
ゼリーを開けてゆっくり口に運んでるはまちゃんのベッド脇から前髪をかきあげて冷えピタを貼る。
濱｢はぁ、これめっちゃ気持ちい｣
そう言ってまた横になったはまちゃんの顔色はさっきよりマシになった気がする。少しすると安定した寝息が聞こえてきた。
物が散乱しとった部屋の中を少しずつ整えてベッドの下に座るといつの間にか寝ていて優しく肩を叩かれて起きた。
中｢んぅ…？あ、はまちゃん…は！ごめん、寝とった！｣
濱｢ええよええよ、結構熱下がったで｣
そう言って見せてくれた体温計は38度
中｢せやなぁ、さっきよりは全然下がっとるけど無理したらまた上がるで｣
濱｢分かっとるよ笑 もう大人しく寝ます笑｣
中｢ほんまやで、はまちゃん優しすぎて無理する癖ほんま体に悪いて…毎回心配なる｣
濱｢ごめん笑｣
まだどこか力ない笑顔やったけどもう寝るだけやし大丈夫って俺も部屋に返された笑
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翌朝
濱｢淳太、おはよ｣
中｢お、来とったん？大丈夫なん？｣
濱｢おん、もう治ったで｣
中｢ほんま？｣
濱｢…ちょっとな？…あるけど…｣
中｢もー！ちょっとな、やあらへん！｣
濱｢大丈夫大丈夫！ほんまに大丈夫やから！笑｣
そう言って笑ってるはまちゃんはいつも通りやったからまぁ大丈夫なんかな？笑
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リクエストありがとうございました！
思ってたの違う！などあればぜひコメントください。書き直させて頂くか、今後の参考にさせて頂きます(_ _)
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りゅう(プロフ) - みいこさん» コメントありがとうございます。最後の藤井くんのリクエストの前の【お知らせ】から寮生活に変更したのでそれ以前は寮生活ではありません。混乱させてしまう書き方をしてしまい申し訳ないです；；ご指摘ありがとうございます(_ _) (2018年8月17日 0時) (
レス) id: ce2d75472e (このIDを非表示/違反報告)
みいこ - 寮生活…なんですか？そしたら母親も父親もでてこやんはずでは？設定があるならそれに沿っていただきたいです。低評価失礼しました。 (2018年8月16日 20時) (レス) id: 592cacc93a (このIDを非表示/違反報告)
りゅう(プロフ) - ももかさん» そう言って頂けて嬉しいです^^ また機会があればよろしくお願いします！ (2018年8月6日 1時) (レス) id: ce2d75472e (このIDを非表示/違反報告)
りゅう(プロフ) - 夏波さん» そう言って頂けて嬉しいです^^ また機会があればよろしくお願いします！ (2018年8月6日 1時) (レス) id: ce2d75472e (このIDを非表示/違反報告)
りゅう(プロフ) - 神さん» そう言って頂けて嬉しいです^^ また機会があればよろしくお願いします！ (2018年8月6日 1時) (レス) id: ce2d75472e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りゅう | 作成日時：2018年7月20日 1時
