K-Story 2 (ページ36)

今日:12 hit、昨日:2 hit、合計:11,307 hit

● ページ36

TH「ヌナ！！」

JM「何してんの！ジニヒョン！！」

JK「A先輩！すぐ助けます！」

YG「ほら来た。A親衛隊が」

ドタドタと血相を変えて入ってきた親衛隊。(ユンギ命名)

その後ろからも他の後輩達。

『先輩///離れて下さい///』

JN「嫌だ」

『やっぱり体調悪いんですか？』

JK「ヒョン！冗談がすぎますよ！」

JN「………」

『先輩？』

こんな状況でも心配してくれるAちゃんに感動しながらも､抱きしめるのをやめ､肩を引き寄せた。

JN「Aちゃんは俺の彼女だ！だから抱きしめたっていいだろ！！」

「「『…………………』」」

俺の言葉に全員黙ったと思ったら､ユンギ､ホソク､ナムジュン以外が叫んだ。

「「「えぇぇぇぇぇーーーー!!!!!」」」

マンネラインとユンジちゃんはAちゃんに質問攻め。
その本人は顔が真っ赤。

YG「うるさっ……」

TH「何で！ジニヒョンなの!?」

JK「いつから付き合ってたんすか！？」

JN「ついさっき」

JM「はぁぁぁぁっ！汚らわしい！」

JN「汚らわしいってなんだよ！」

JM「先輩がジニヒョンに染まってしまう…」

TH「俺達のヌナがぁぁぁぁぁ」

いつの間にか離されてたAちゃんを見ると､ユンジちゃんとクサズに囲まれていた。

HS「良かったじゃん」

YJ「何もしてないと思ったら急展開じゃない！」

NJ「期間中に前に進めたね」

『う､うん///』

.