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『何あれ////』

直也「お母さんも嬉しいんだよ」

『だからって結婚とか冗談で言わないで欲しいよ///』

直也「俺は結婚したいと思ってるよ」

『!?//////』

直也「冗談抜きで。その時はちゃんとプロポーズするから、それまで待ってて」

『……うん///』

「(人1)ー!!!!!」

「おい西島!ノックぐらいしろよ!」


にっしーと日高がいきなり入ってきたと思ったら、にっしーは(人1)に抱き着いてた。


『ちょっ、たか』

西島「たか…たかって言ったー!本当に思い出したんだね!」

『苦しいって』

直也「おいコラ。離れろ」

日高「西島、離れた方が身の為だぞ」

西島「だってさ!」


俺が睨むとスッと離れた(笑)
それにしても来るの早くね?


『何で記憶が戻ったの知ってるの?』

日高「さっき直也くんに連絡貰って、近くで西島と仕事だったから、少し抜けてきたんだ」

西島「すぐ戻らなきゃないんだけど、(人1)の顔が見たくて」

『ありがとう』

直也「別に俺だけで十分なのに」

西島「2人の時間邪魔してごめんなさいね」

直也「本当だよ」

日高「ほら戻るぞ西島」

西島「ほーい。じゃあなー」


嵐のように去って行った2人。


直也「俺もそろそろ行かなきゃ」

『えっ、今日オフじゃないの?』

直也「18時からツアーの打ち合わせなんだ」

『そっかぁ…』

チュッ。

『/////』

直也「明日退院の迎えには来れないけど、仕事終わったら家に行くから」

『うん////』


頭を撫で、もう一度キスをして病室を出た。



-----
お話がいっぱいになったので、
移行致します。

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作品ジャンル:恋愛
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ruka(プロフ) - marikoさん» いつもコメントありがとうございます!コメントを頂けると私も嬉しいです。更新の差が激しいですが、読者の皆様に楽しんでもらえるよう頑張ります! (2017年1月11日 11時) (レス) id: 1f3398d7e7 (このIDを非表示/違反報告)
mariko - 今回のお話も面白かったです。続きが楽しみです。更新待ってます。 (2017年1月11日 1時) (レス) id: 22e2c227d7 (このIDを非表示/違反報告)
mariko - 面白かったです。一人でキュンキュンしながら見ていました。続きが楽しみです! (2016年12月28日 23時) (レス) id: 22e2c227d7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ruka | 作成日時:2016年7月28日 12時

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