98 ページ50
『何あれ////』
直也「お母さんも嬉しいんだよ」
『だからって結婚とか冗談で言わないで欲しいよ///』
直也「俺は結婚したいと思ってるよ」
『!?//////』
直也「冗談抜きで。その時はちゃんとプロポーズするから、それまで待ってて」
『……うん///』
「(人1)ー!!!!!」
「おい西島!ノックぐらいしろよ!」
にっしーと日高がいきなり入ってきたと思ったら、にっしーは(人1)に抱き着いてた。
『ちょっ、たか』
西島「たか…たかって言ったー!本当に思い出したんだね!」
『苦しいって』
直也「おいコラ。離れろ」
日高「西島、離れた方が身の為だぞ」
西島「だってさ!」
俺が睨むとスッと離れた(笑)
それにしても来るの早くね?
『何で記憶が戻ったの知ってるの?』
日高「さっき直也くんに連絡貰って、近くで西島と仕事だったから、少し抜けてきたんだ」
西島「すぐ戻らなきゃないんだけど、(人1)の顔が見たくて」
『ありがとう』
直也「別に俺だけで十分なのに」
西島「2人の時間邪魔してごめんなさいね」
直也「本当だよ」
日高「ほら戻るぞ西島」
西島「ほーい。じゃあなー」
嵐のように去って行った2人。
直也「俺もそろそろ行かなきゃ」
『えっ、今日オフじゃないの?』
直也「18時からツアーの打ち合わせなんだ」
『そっかぁ…』
チュッ。
『/////』
直也「明日退院の迎えには来れないけど、仕事終わったら家に行くから」
『うん////』
頭を撫で、もう一度キスをして病室を出た。
-----
お話がいっぱいになったので、
移行致します。
113人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「芸能人」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ruka(プロフ) - marikoさん» いつもコメントありがとうございます!コメントを頂けると私も嬉しいです。更新の差が激しいですが、読者の皆様に楽しんでもらえるよう頑張ります! (2017年1月11日 11時) (レス) id: 1f3398d7e7 (このIDを非表示/違反報告)
mariko - 今回のお話も面白かったです。続きが楽しみです。更新待ってます。 (2017年1月11日 1時) (レス) id: 22e2c227d7 (このIDを非表示/違反報告)
mariko - 面白かったです。一人でキュンキュンしながら見ていました。続きが楽しみです! (2016年12月28日 23時) (レス) id: 22e2c227d7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ruka | 作成日時:2016年7月28日 12時