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『ジェシー､あのね？自分からしといてこれ言うのは違うかもしれないけど､ジェシーの事を恋愛的に好きかって聞かれたら､正直わからない。
でもね､今ドキドキしてるのは確かだし､触れたいとも思った。だから､ちゃんと好きって言えるように「俺がする！」っ…え？』
「俺がちゃんと好きだって思ってもらえるようにするから」
少し食い気味で言うジェシーに笑ってしまう。
「何で笑うの？」
『食い気味で言ってくるから(笑)』
「それだけ真剣なの」
「ズルい事言っていい？」
『ん？』
「今は付き合ってって言わない。けどハグするし､キスだってするよ？いい？」
『聞いてくるのはズルくない？』
「だから聞いたじゃん」
『………』
「好きにさせるんだから､ダメって言われてもするけどね」
そう言って唇を重ねてくる。
啄むように何回も。
「もっと欲しくなった？笑」
『バカ…///』
ジェシーの男の部分を見て､ドキドキしっぱなしで､赤くなった顔を見られたくなくて下を向くと､ふわっと抱きしめられる。
「好きだよ､Aちゃん」
『/////』
「さっ！そろそろ飲みに行こうよ。このまま家にいたら俺襲っちゃうから(笑)」
『なっ……///』
切り替えの早さに驚いたけど､耳が真っ赤になってた事は見なかった事にしておいてあげよう。
【END】
曲沿いではありませんが､
私が見た夢です(笑)
冒頭から悩み相談されて､見つめ合って､
引き寄せられるようにチューしたとこまでが､
夢で見た部分で､
そこから妄想を広げました(笑)
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ruka.
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作者名：ruka | 作成日時：2023年10月16日 23時
