魔法スタジオツアーへ！ - TK - ページ4
大我「どうも！SixTONESでーす！SixTONESですでいいんだよね？これ」
高地「どうも」
大我「3人でもSixTONESだよね？」
高地「まぁ…」
大我「京本大我です」
高地「高地優吾です」
『Zzz……』
大我「起きて。始まってるから」
『ん？あ､えっと…水瀬Aです』
高地「朝早いもん。眠いよね」
AM6:30
大我「今日は､どこに行くか知ってますか？俺の姿を見て当てて下さい」
後ろを向いて何やら準備する大我。
高地「めんどくさいな〜朝から」
『あたしが謝ります。申し訳ございません。このオタクに暫しお付き合い下さい』
高地「オタクってwww」
メガネをかけて､木の枝を持って何やらジェスチャーをしている。
高地「わかった！アレか！」
大我「何でしょう？」
高地「アレでしょ？ナタ投げるやつでしょ？」
大我「正解！」
『違うでしょwww』
大我「違います。これは杖！メガネ！という事で､ハリーポッターの新施設があって、そちらになんと！珍しく3人で！お邪魔しようかなと」
高地「はい」
大我「僕が熱烈に行きたい､行きたい言ってて」
高地「ハリポタファンですからね」
大我「高地も全部観たんだよね？」
高地「全部観てます！」
大我「Aもね！好きだよね！」
『この人に付き合わされましたから』
大我「好きでしょ？」
『まぁ観たらハマッたよね(笑)』
大我「という事で､スケジュールがたまたま3人空いてたという事で」
高地「あのねぇ､俺4連休だったのよ」
『え､いーなー』
高地「これなければ多分俺5連休だったかもしれないよ」
大我「でも！5連休って言っていいくらい今日遊びに近いから！テーマパークで好きにはしゃいで､楽しもうっていう日なんで」
高地「噂によると､俺が運転するって聞いたんだけど」
大我「もちろん､もちろん､もちろん」
高地「あははwww」
大我「Aと2人でも良かったんだけど､俺運転出来ないし､Aも免許ないから､運転手を探さなきゃいけないってところあった…」
高地「で､スケジュール見たら俺が空いてるから」
大我「そうそうそう」
高地「お前らのデートの運転手かよwww」
『あたし免許取りたいのに､絶対許してくんないの』
高地「何で？」
大我「うちの姫に運転なんかさせられないでしょ。だったら俺がするよ」
高地「じゃあしろよ！笑」
大我「でも､もっと安全に行くには俺じゃない方がいいでしょ？」
高地「なんだよそれ(笑)」
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作者名：ruka | 作成日時：2023年10月16日 23時
