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高地「じゃあ最後」
大我「Aはさ､ハーマイオニーでしょ！」
高地「あー確かに。性格はハーマイオニーだね」
『そう？』
高地「でもハーマイオニーほど頭は良くないよな(笑)」
『ちょっと！まぁでもそれは認める』
『でもあたしさ､あの子好きなのよ』
高地「どの子？」
『あのー不思議ちゃん』
大我「あ！ルーナ？」
『そう！ルーナ！』
高地「あー！」
大我「でもさAではないよね」
高地「確かに」
『えー』
高地「どっちかって言えばサバサバ系じゃん？」
大我「ルーナはふわふわしてるもん。ふわふわしてんの寝起きと甘えてくる時くらいじゃん」
『後者はスルーするけど､まぁハーマイオニーも美人さんだから､良しとするわ』
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作者名：ruka | 作成日時：2023年10月16日 23時
