● ページ11
高地「北斗は？」
大我「北斗も難しいねぇ……捻らず考えたらスネイプ」
『あー！生徒だったらレイブンクローって感じない？』
高地「わかるかも」
『ね！でもスネイプやったらめっちゃ人気出るよ！』
高地「スネイプ結局は味方だったよね」
大我「あれはねぇ､悲しい話だけど…」
『ずっと敵って思われてたのに』
高地「でもさ､敵役の演技上手いよね」
大我「ずーっと実は傍でハリーを見守ってきたっていう､俺もう…この話だけで泣けそう､朝から」
『これさ､あたしら2人で泣きながら観たよね』
大我「泣いたね。俺は知ってたけど､Aは初めて観たから､えー！味方だったの！？スネイプせんせーい！！って叫んでたよね(笑)」
『だって衝撃的だったもん！』
高地「でもわかるよ。あの衝撃を知った時は俺も泣きそうだったよ」
『次は､樹。樹……』
『性格は完全にスリザリンだよね』
高地「俺も今思った」
大我「マルフォイ？」
『いや』
高地「マルフォイのパパじゃない？頭キレるから」
『そう！あたしも思った！』
大我「確かにスリザリン系統だな。樹は。高地は？自分でなんだと思う？」
高地「俺！？」
『あたしシェーマスだと思う！』
大我「シェーマス・フィネガン？」
『1回仲違いしちゃうけどさ､最終的には戻ってくるじゃん』
大我「あー確かにね」
高地「でも俺性格的に言うとネビルっぽいんだよね」
『あぁー。ネビル良い奴だよね』
高地「これ大丈夫？みたいな感じになるとロンかもしれない」
大我「でも中々……いいとこつくね！出番多いからロンにしとけば？」
『もうちょっと言い方考えなさいよ！笑』
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ruka | 作成日時：2023年10月16日 23時
