ハイスペック声優６【男主】

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白「みなさんこんにちはー！しらいむです！

今回のバチェらいむは！廣瀬君と同じくファイナルローズにて優勝した宮瀬Aさんがローズを受け取ってくれたということで！

今日は二子玉川でAとデートです！
それでは早速参りましょう！」




＿＿＿＿
＿＿





白「おっいたいた。
...Aって壁に寄りかかる姿も様になるんだね笑


＿＿＿A〜！！
ごめん遅くなっちゃって。待った？」


『あ！白井君！んーん、ついさっき来たところだから大丈夫だよ』





白「うん。100点満点の回答です！合格！」

『？』





白「笑。
それよりA！会うのちょー久々じゃない？」

『そ〜！凄く久々！プライベートもだけど、仕事でも全然白井くんに会えてなかったから...


俺、寂しかった...』





白「」←

『だからね、俺ね、今日一緒に白井君と出かけるの本当に楽しみにしてたんだよー？

白井君、声掛けてくれてありがと！』





白「......なにこの子。何このぎゃんかわ男子。

Aにそんなこと言われたら舞い上がっちゃうじゃん！やめなさい！笑」


『えー？... 別に、いーんじゃない？』





白「え？なんて？」

『ん？別に、舞い上がっちゃってもいーんじゃない？って。だって今日、俺たちデート、するんでしょ？

...ね？』





白「えっ... え、本気？
え、冗談だよね？狙って言ったんだよね！？」

『ﾌﾌｯ笑 うん、冗談。笑
最後のはちょっと狙って言った笑』




白「もぉぉぉ！！やめてよ〜〜！！！
マジの顔で言うから本気なのかと思ったじゃん！」

『ごめんごめん笑
まさか本気にするとは思わなくて笑』





白「...A。
今回は俺だったからいいけどね？その顔で女性にそういう冗談を言うのはよしなさいよ？笑」

『えー？さすがに言わないよ〜笑』





白「天然タラシの言うことは当てにならない笑」

『酷くない？笑』







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