ハイスペック声優【男主】

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〈お品書き〉一、○○神社を参拝






「皆さんこんにちは、斉藤壮馬です！わたくしは今、○○神社に来ております！

皆さん見てください。今日はですね…とても空が快晴なんです。雲ひとつない空！こんな絶好のロケ日和があるかってぐらいのね？笑」




「夏を感じると同時に和心も感じていけたらいいなと思っております！さてさて、本日はわたくしにとって素敵な素敵な素敵な憧れの方に来ていただいております。それでは早速登場して頂きましょう！

本日のゲスト、宮瀬Aさんですー！！」






『皆さんこんにちは！宮瀬Aです〜！』

「よっ！」(ぱちぱち)



『ふふっ、壮馬久しぶり！そま君ずっと出たいと思ってたからめっちゃ嬉しい！呼んでくれてありがとう！』

「いやこちらこそ！もうね、ゲストにAを出してほしいってスタッフさんにずーっと言ってたんだよね！だから今日夢が叶いましたよ笑」

『ほんと？そんなに喜んでもらえると嬉しいなぁ』





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「さあ！我々は今、先ほどいた場所から少々歩いた所にあります○○という所にやって参りました！

ここにある仏像はですね…撫でるとその部分の体調が良くなると言われているそうです。ということでA！体調で気になる部分を早速撫でてみましょう！」


『は〜い。うーん、僕たち声優だから…やっぱりここ(喉)が大事だよね？(喉を)たくさん撫でておきます！」


「そうだね〜。じゃあ、わたくしも失礼して♪」







【ん？ちょ、壮馬？？アンタ今どこ撫でた！？笑】






『…ねぇ笑

この仏像前掛けしてるじゃん？僕からは喉撫でてるのはわかるんだけど、視聴者の方は前掛けで見えないから！笑』

「えぇ〜？笑」







【そうそう、そうなの宮瀬パイセン！なんか壮馬が撫でてはいけないトコロを撫でてるみたいに見えるのよ！笑】






「それはそうと風の噂で聞いた話なんですけど…Aの体のどこかを触ると売れるって聞いたんだよね！ということで…」


『まって何それ初めて聞いたんだけど！？僕ダウンタウンの浜田さんかて！笑

…ってちょっとそーま！！神聖な場所でやめなs』






【ねぇぇぇ何やってんの壮馬〜〜！！僕も宮瀬パイセンのおしり死ぬまでに一度は撫でてみたいんだから！独り占めしないで！】






「ふふふ♪これで僕は将来安泰♪」


『いや…壮馬はもう十分売れてるでしょ…笑』




((笑笑))





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