【HQ】日向の友達はスパイだった！

40話 ページ43

Aside



春樹『おっきろー』


A『ン〜、もう朝』


春樹『おう』


A『おはよう(￣□ヾ)ﾌァ』


春樹『おはよ』


ハル『ニャー』


A『ハルもおはよう』


春樹『早く降りろメシ冷めるぞ』


A『ご飯何？』


春樹『俺の特別オムレツ』


A『やった』


春樹『早く着替えて降りろよー』


A『は〜い』


ドア 「バタン」



あの日から数週間がたって
私と翔ちゃんは
毎日春兄に送り迎えをしてくれる



母が帰ってきたあの日から
日本に複数の殺害事件が起きていて
犯人はまだ見つけてなくって
そしてなぜそれをしていて、
なぜその人たちが56されているかは不明だっとか
ニュースに出ていた


でもそれは一般の人から見たニュースは
56されている人達は繋がりがないように見えるが
亡くなった人達は
全員元スパイか現在スパイの人達ばかりだった
トニオが仲良かった人達ばかり



私は怖かった
次は家族や友達だったらと思うと怖かった
でも怖がっていても何も変わらない


だからせめて学校にいる時だけでも
考えないようにしていた


私は急いで着替えて

下に降りた





A『美味しそうな匂い』


春樹『早く食べな』


A『( *・ω・))ｺｸｺｸ』


私は急いで食べて歯磨いて
カバンを持って玄関に向かった


A『春兄行こ』


春樹『おう今行く、よっし準備完了』


玄関のドアを開けると


日向『おう、A春樹さんおはよう』


A『おはよう、翔ちゃん』


春樹『おはよう、翔陽2人車に乗りな』


日向・A『はーい』


私達は車に乗って学校に向かった


春樹『はい、到着』


A『ありがとう、春兄』


日向『ありがとうございます』


春樹『いえいえ、気をつけて、今日も頑張れよ』


A『了解』


春樹『繋心のとこらへんで待っとけよ』


A『はーい、バイバイ』


(今日も一日頑張るぞ)




日向『すごい、元気だなA』



A『えっ？声に出てた』


日向『おう』



A『はず////』



日向『どんまい(´・ω・｀)』

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