【HQ】日向の友達はスパイだった！ (ページ5)

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4話ページ5

日向side

西谷『なんで日向なんだよ』

日向 (俺？)

日向『俺がなんですか？』

田中･西谷『あぁー、日向ー！･〔翔陽ー！〕』

日向 (なんでこっちに走ってくるんだ？)

西谷『なんでお前なんか可愛い子に探されてんだよねクソ羨ましいじゃねーか』

日向 (はい？可愛い子？えっ？どうゆう事？)

日向『あの、すいません何言ってるのかさっぱり分かりません』

菅原『あ～、さっきめっちゃ可愛い子が日向のこと探してんだよそれで田中と西谷はお前が羨ましいんだってよ』

日向『えー！可愛い子が俺を探してたんすか？』

大地『そうだぞで何か伝えるか？って聞いたら「大丈夫」って言ってさっき帰ったぞ』

日向『えっ？どんな子ですか？』

菅原『うーんっとね、茶髪のロングで右に三つ編みがあってあとは(๑¯ω¯๑)ﾝｰ・・・』

日向 (茶髪でロングで右に三つ編みがあるAじゃんなんでここにき)

日向『(ºдº)ｱｯｰ!!!!↑』

大地『どうしたんだ日向』

菅原『思い当たる人いたか』

日向『あ、はい多分友達です』

田中『多分って』

菅原『まぁまぁ、日向はその子の顔見てないから仕方ないじゃん』

西谷『でもあんな子が友達って羨ましいじゃねーか翔陽』

田中『でもなんで日向探しに来たんだよ』

日向『教科書借りて返すの忘れてそれで』

大地『あー、なるほどね』

田中『でもよそれを取りに来たならなんで待たなかったんだ』

菅原『それはそうだな』

日向『今日確か用事あるっって言ってた気がする』

大地『まぁ、日向がすぐ教科書を返せれるなら取りに行こうとでも思ったんじゃないのか』

菅原『あーね』

田中『なるほど、さすが大地さん』

大地『はいはい、部活始めるぞ』

全員『はい、よろしくおねがいしゃーす』