【HQ】日向の友達はスパイだった！

29話 ページ31

Aside


練習をして

あっとゆう間にゴールデンウィークの最終日が来た


日向『音駒戦ワクワクするなー』


A『うん、そうだね』


大地『お前ら、整列』


そして、清水さんの隣に整列をした


日向『あぁー』


A(翔ちゃんどうしたんだろう？って)


A『研磨』


私は清水さんの隣に整列したから

気づかなかったけど

研磨が翔ちゃんの前にたってた


日向『研磨ー、ねねね、音駒だったの』


研磨『うん』


日向『なんで教えてくれなかったんだよー』


研磨『だって聞かれてない』


日向『でも、あの時またねって言った何か知ってたんだろ』


研磨『T-シャツに烏野ハイスクールって書いてあったから』


A『け』


私が研磨と翔ちゃんの

名前を呼ぼうとしたその時


坊主＆金髪『へいへいへい、うちのセッターに何の用ですか？(／｀・д・)』


研磨『ちょっと』


日向『ご、ごめんなさ』


田中『そっちこそ、うちの1年に何の用ですか？コラ』


坊主＆金髪『なんだコラ』


田中『やんのかコラ、シティーボーイコラ』


菅原『やんのかってやるんだろこれから試合なんだからあとシティーボーイとかやめろ恥ずかしい』


田中『(ᇂ_ᇂ|||)』


A(あっ、固まった)


小さい茶髪『山本、お前すぐ喧嘩吹っかけんのやめろバカに見えるから』


山本『(ᇂ_ᇂ|||)』


A(あの人山本って言うんだ、あとなんか落ち込んでるみたい)


小さい茶髪『なんか、すいません恥ずかしい奴いて』


菅原『うちもすいませんお恥ずかしい』


A『研磨』


研磨『Aなんでここに？』


A『私烏野の男子バレー部のマネージャー』


研磨『そうだったんだ』


A『うん、研磨バレーやってるの知らなかった』


研磨『まぁ、ほぼゲームの話しかしないからね、学校の話しとか、したことないね』


A『そういや、そうだね』


山本『研磨が、烏野のマネージャーと話してるだと、しかも可愛い子』


A『えっ？、可愛い？』


田中『うちの可愛いマネージャーに気安く話してんじゃねーぞ、プリン頭』


菅原『コラ、田中すいませんうちのが』


小さい茶髪『いや、大丈夫です』


トサカ『おい、お前ら中に・・あぁ、君』


A『えっ？私』(どっかで見たような)


トサカ『研磨とカメラ通話してた子』


周りのみんな『( ☉_☉)えぇー！』

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