【HQ】日向の友達はスパイだった！ (ページ30)

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28話ページ30

Aside

朝起きて朝ごはんの準備を清子さんとやって

みんなを起こしに行った

A『失礼しまーす』

大地『おう、おはようA』

A『おはようございます』

旭『おはようAは早いな』

菅原『それに比べて、田中とかまだぐっすりと寝てる』

西谷『龍、起きろ』

田中『なんだよ、ノヤっさん俺はまだ眠いぜ』

西谷『早く、起きろ!!』

田中『うゎー、ぐぅっ』

西谷は田中のお腹辺りにジャンプをして落ちた

A『あの、早く起きないと朝ごはん冷めますよ』

大地『そうだな、A先に行って日向達は、俺たちで何とかするから』

菅原『すぐ行くって清水に言っといて』

A『あっ、はい』

私はキッチンに戻った

A『戻りました』

清水『あれ？みんなは』

A『もうすぐ行くってスガさんが言ってました』

清水『そっか』

A『はい』

ハル『にゃ～』

A『ハルなんでここにいるの』

清水『その子は？』

A『うちの猫です、

鞄の中に隠れてて

昨日寝る前にいることに

気づいたんです、

このゴールデンウィーク中は

一緒にいることになった、

言い忘れました、すいません』

清水『いや、別に大丈夫だよ、可愛い子だね』

ハル『にゃ～』

清水『オス？メス？』

A『オスです、ハルって言います』

清水『ハルね、可愛い名前だね』

A『はい』

菅原『悪い、思ったより時間かかった』

清水『大丈夫』

日向『おはようございます！』

A 『おはよう、翔ちゃん』

ハル『にゃー』

日向『おはよう、A、ハル』

菅原『はるちゃんも、おはよう』

ハル『ニャッ』

清水『なんで？ハルちゃん？』

菅原『えっ？だって可愛いじゃん』

清水『その子オスだよスガ』

菅原『えっ？そうなの？』

A『そうですけど』

菅原『まじか、ごめんなハル』

田中『清子さんおはようございます』

清水『･･･』

田中『ガン無視最高っす』

A(そうなの？)

大地『早く、飯を食って練習するぞ』

全員『うっす』