【HQ】日向の友達はスパイだった！ (ページ28)

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26話ページ28

菅原side

菅原(Aの涙目顔可愛いな～ってじゃなくってなんで涙目になってるのかな？)

大地『/////えっと、どうした？A』

菅原(大地だけ、抱きしめられてずるい)

A『鞄が、』

月島『鞄が？』

田中『えっと、鞄がどうしたんだ？』

A『勝手に動いたんです(＞︿＜｡)』

全員-A『えぇー！』

大地『Aそんな訳ないだろ』

A『動いたんです、私見ました(＞︿＜｡)』

縁下『本当に、動いてたの？』

A『(*꒪꒫꒪)( ._.)(*꒪꒫꒪)( ._.)』

日向『幽霊』

月島『そんなのいるわけないじゃん』

菅原(可愛いな～Aは)

大地『/////よっし、見に行って誤解を解こうか』

菅原『A、怖かったねﾖｼﾖｼ( ´｡•ω•)ﾉ"』

菅原は、大地の後ろにいた

Aのとこを行って

Aの頭をなでなでした

A『スガさん、ありがとうございます』

菅原『いいよ』(あー、可愛い)

旭『:(´◦ω◦｀):ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ』

大地『どうした？旭』

旭『鞄が動いたんでしょ、ゆ、幽霊が』

大地『そんな訳ねーだろ』

旭『だって』

菅原『じゃ行くか』

全員『おー』

鞄が置いてあったとこに行くと

田中『動いてませんね』

大地『ほらね、A』

A『でも、確かに見ました』

大地『きっと何かの見間違えに』

大地さんが鞄を持とうとすると

『ガサガサ』(鞄の動く音)

全員『うゎー』

A『ほら言ったじゃないですか』

旭『ゆ、ゆ、ゆ、』

日向『幽霊』

月島『そ、そんな訳ないだろ』

影山『じゃ、どうやって動いてるんだ』

月島『風とかで揺れてるとか、何かちゃんと理由があるでしょ』

『ガサガサ』(鞄が動く音)

旭『うゎー(T^T)、大地』

西谷『なんで泣いてるんですか』

大地『旭泣くな』

田中『ど、どうするんすか？』

『ガサガサ』

山口『まだ動いてます』

縁下『これって中に何かが動いてるじゃないですか？』

大地『そうかもな、１回開けてるぞ』

全員『おう』

大地『せっーの』

大地が開けると

ハル『にゃー』

全員-A-日向『猫！』

A『あっ、えっと、うちの猫です』

大地『そうなんだ』

田中『なんだよ猫の仕業だったのかよ』

菅原『この子の名前は何？』

A『ハルって言います』

菅原『ハルちゃんか可愛いなー』

ハル『シャー』