【HQ】日向の友達はスパイだった！ (ページ2)

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1話ページ2

Aside

『ピッピッピッピッ』

A (もう朝、何時)スマホを見ると

A『うわぁー、もうこんな時間早く支度しないと』

支度して朝ごはんも食べて玄関に向かってると

日向『おーい、A早く～』

A『今行くー』靴を急いで履いて外に出た

日向『おはよう』

A『おはよう、(๑´0｀๑)ﾌｧｰ朝から元気だね翔ちゃん』

日向『そうか？』

A『うん』

日向『じゃ学校行くか』

A『うん』

日向『Aさー、部活のこと考えた』

A『えっ、あー部活ね』

日向『マネージャーやる？』

A『まだ、お母さんたちに聞いてないからまだ分からない』

日向『えー、この前も言ってなかった』

A(やばいなんかごまかさないと)

A『ごめんね、お母さんたち最近忙しくって聞く時間があんまりないの』

日向『そっか、それは仕方ねーな』

A ((´,,-ㅿ-,,`)ﾌｩ-何とかごまかせた)

日向『じゃ、放課後部活見にこねーか？』

A『えっ？』

日向『だから、放課後部活見にこねーか？って』

A (えー、もうどうやって断ればいいのかもうわかんない)

日向『A、聞いてる？』

A『あー、えっと』

日向『何嫌なのか？』

A (見に行くぐらいなら)

A『いやじゃないよ、行くよだけど今日と明日はちょっと用事があるから明後日でいい？』

日向『本当に!?』

A『うん行くよ』

日向『やった！明後日ね絶対な』

A『ふふ、うん、そんなに嬉しいの』

日向『そりゃー、嬉しいよ』

私が腕時計を見ると
A『翔ちゃんやばいよもうこんな時間だよ』

日向『うわぁー、早くしないと』

それで2人で猛ダッシュで学校に向かった