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マル秘ゲストをお呼びしましょう！

その声で私はスタジオに出る



『QuizKnockから来ました。AAと申します。宜しくお願い致します』

伊沢さんをちらっと見ると驚いた様な表情をしている

hrm「Aちゃんさっき会ったんだけど、本当に礼儀正しいね、良かったな伊沢！」
izw「褒められるのは有難いですが、え、いや、本当に？」

ymst「こんな伊沢初めて見たわ、戸惑いすぎでしょ！」

『まぁ仕方ないですねw』

私は席に着く




そして、あの超難問という音声が響き渡る






表示されたのは、
M ヘ メ
V ア ヴ
T ガ テ
M ア マ
J ゼ ユ
S ク サ
U ウ カ
N ポ ネ

そして最後の欄が全て空欄になっている

これは…









.









.









『はい、冥王星』

正解の音が鳴る


ymst「えぇー、説明お願いしてもいい？」

『あ、はい。簡潔に言うとこれは全て太陽系の惑星の英語名、ギリシャ名、ローマ名なんですよね。これを踏まえて考えるとTの部分が地球にあたり、皆さん良く知る水金地火木土天海冥の順番だとわかるので、最後の欄は冥王星であるとわかりましたね』

〈その通りで御座います！解説も完璧！〉
とアナウンスが入る

hrm「いつも以上に東大王チーム頑張らねぇとなこれは」
trsk「そうですね。Aさんはメディアに出演する事が少なかったと思いますが、作問は沢山してましたし、知識に関しても伊沢さんも他の方も認める方なので改めて強さを実感しましたね」

ymst「え、メディア出演少なかったの！？」
『殆ど裏方としてクイズに関わって来ましたからこうやってテレビでクイズするのは初？ですかね、QuizKnockのyoutubeでは最近出させて頂いてます』


hrm「それでこの強さ？えぇ、凄いね」
ymst「ヒロミさん、彼女に感心してる暇は無いですよ！さぁ次の問題にいきましょう！」

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