関西弁の声優さん

8話 ページ8

『んまぁこの後に拓也がめっちゃ懐いたって話もあるけど長くなるから省略するわw』

木村「めっちゃイケメンじゃん」

江口「でしょー？さすがオレの幼馴染」

『いやなんで拓也が嬉しそうなの』

代永「いじめであけられたのってどこ？」

『んーとね、インダスと左耳全部やで』

代永「痛くなかったの？」

『めっっっっっちゃ痛かったで。血も出たし。でもそこで泣いたらアイツらの思うつぼって思って泣かんようにしてたー』

そう言って私はまた飲んだ

『あ、皆さん明日仕事は？』

木村「1つありー」

江口「無しー」

代永「無しー」

『んじゃあ良平さんははよ寝てください？もう越してますw』

木村「うぇ、ほんとだ」

『泊まりの予定やったんやろ？』

木村「うんまぁね」

『んじゃあ寝ろー！』

代永「寝ろー！w」

『はいはい、翼さんもやで。拓也もやしな？』

江口「え、Aどこで寝るの」

『私まだ寝えへんよ？寝るとしたらソファやし。あ拒否権ねぇよ？』

江口「威圧が凄い」

『ははwwんじゃおやすみw』

江口「おやすみー」

木村「おやすみ」

代永「おやすみ！」








拓也の家は寝室が何故か広いって言うね、多分3人並んで寝てんのじゃない？え、萌える()




私はベランダに出てポケットから出す









カチッ









『…ふー』


白い煙が風に乗って消える




『ははっ…はぁ…』

中学の頃の話なんて久しぶりにしたから少し気分が落ちたし、あの頃を思い出して少し吐き気もした



『これがバレるのも時間の問題かな』


そう言い私はタバコをしまった









・









・









『ん…ふわぁ…』


起きたのは朝の6時


まだ3人は起きてなかった







『…朝飯作るか』



そう言い私はソファにかけたエプロンを取ってキッチッンに行った

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