6話 ページ6
良平「Aちゃんはお酒強いの?」
『強い女はお嫌いで?』
良平「いいえ?w」
『あははっww』
江口「Aね、全然酔わないから面白くないんだよね」
『おい、拓也。もっぺん言うてみぃ、その身長縮めたるわ』
代永「怖い怖いww」
江口「てかね!この人声優してるのに俺に言ってくれないんですよ!?」
『え、言った方が良かった?』
江口「うん、てか言って欲しかった」
代永「江口君も知らなかったの?」
江口「そうなんですよ、この人ね最初に声優してるって言ったの誰だと思います?俺じゃなくて鈴木さんなんすよ?酷くないですか?」
『だって拓也その日仕事やったし、声優で関わりあったの達央さんしか居らんかってんもん』
木村「てかなんでAちゃんは江口君と幼馴染か気になったんだけど、Aちゃん25だよね?」
『あ、はい』
木村「江口君31だよね?」
江口「それね皆に言われるんすけど、Aはなんか推薦と言うか飛び級というか、まぁそんな感じで一気に来たんですよ」
代永「ん?ということは江口君が13で中学入ったらAちゃん、7で入ったの!?」
『ん?せやで、なんかね普通の人より記憶力とかが良くて、んで6か7ぐらいの時には中三の問題解けてたりしてたわ』
木村「天才じゃん」
『え?全然やでw』
そう言いお酒を飲む
代永「あ、もう一つ気になったんだけどさ」
そう言い翼さんが私の耳を指さして
代永「Aちゃん、何でそんなにあけてるの?」
と聞く
『あぁ…話せば長なるしちょっとシリアスなるけどええんやったら話すで?』
江口「ちょ大丈夫なの?」
『ん、大丈夫やでー。どうします?』
木村「俺も大丈夫だよ」
代永「俺もー」
『んじゃあ話しますわ』
『話は私が中学に入った時ですね…』
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狐の尻尾(プロフ) - 央花さん» またまたコメントありがとうございます。なるほど…。勉強になります。色んなことを教えて下さりありがとうございます! (2019年6月19日 0時) (レス) id: f96d101ffe (このIDを非表示/違反報告)
央花(プロフ) - 共演した事のある声優さんの場合、挨拶はしませんが…。 (2019年6月18日 22時) (レス) id: b4380a4d63 (このIDを非表示/違反報告)
央花(プロフ) - アフレコブースに入る前に、監督さん達に挨拶をします。挨拶の仕方は、先程書いた先輩方への挨拶と同じです。 (2019年6月18日 21時) (レス) id: b4380a4d63 (このIDを非表示/違反報告)
央花(プロフ) - 新人声優のことについても、少し。新人声優は 他の先輩声優さんよりも、早く現場入りします。(先輩方が30分前だとしたら、その5分前)先輩方が来たら、先輩一人一人に挨拶をします。(○○所属、名前です。よろしくお願いします。) と言います。 (2019年6月18日 21時) (レス) id: b4380a4d63 (このIDを非表示/違反報告)
央花(プロフ) - 狐の尻尾さん» ありがとうございます。頑張ります!! (2019年6月18日 19時) (レス) id: b4380a4d63 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:狐の尻尾 | 作成日時:2019年4月7日 15時