5話 ページ5
『お邪魔しまーす』
江口「どーぞどーぞ」
私は最低限のものを持って拓也の家に来た
多分カレー食べた後に飲むだろうからねw
家に入ると良平さんと翼さんはもう居た。早くない?((
私は拓也から借りたエプロンを付けてキッチンに立って調理していた
木村「Aちゃんは江口君とどういう関係なの?」
『拓也とは中学からの幼馴染やで』
代永「へぇー!幼馴染なんだ!じゃあさ江口君の中学時代ってどんなのだったの?」
『それは本人の口からお聞きくださーい』
代永「Aちゃんケチー!」
『あはっw』
江口「なーに俺抜きで話してんすかー」
木村「んー?江口君の中学時代の話とか?」
江口「えっ、嘘っ、A何も言ってないよね!?」
『さぁ?』
江口「ちょ、A!?」
そう言い拓也は料理の邪魔というか、私の邪魔をしてくる
『はいはい、拓也はどっかに座ってて。やないと君のだけ野菜多くするで?』
江口「やだっ!」
拓也はスっと椅子に戻って行った
代永「Aちゃん江口君の扱い慣れてるねw」
『そりゃあね?w』
話しながら私はカレーを作り、サラダも作る
木村「慣れてるねぇ」
『そりゃ彼氏いない歴=年齢ですから。一人暮らしですしねw』
木村「え、まじで?」
『まじです』
江口「ねーまだー?」
『もうちょいで終わるから待っとけや!』
『お二人も座ってて良いですよ?』
木村「はーいw」
代永「了解しましたーw」
・
・
・
・
『ごちそうさまでした』
カレーをも無事に作り終わり、拓也も野菜食べたし、まぁ良かったかな
江口「A、明日仕事ある?」
『あるけど飲めるで』
江口「いえーい、飲も」
『んーあ、お風呂貸して』
江口「いいよー、着替え俺の持ってっとくわ」
『ありがとー』
木村「カップルじゃんw」
代永「付き合ってるみたいだよw」
『えぇ?w』
江口「なんでぇww」
そんな会話を聞き、お風呂場に向かった
・
・
『お風呂サンキュ』
江口「おー!集まったし飲も!」
木村「んじゃあ」
代永「Aちゃんに会えた記念と江口君が野菜食べれた記念で」
『「「「かんぱーい!!」」」』
133人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
狐の尻尾(プロフ) - 央花さん» またまたコメントありがとうございます。なるほど…。勉強になります。色んなことを教えて下さりありがとうございます! (2019年6月19日 0時) (レス) id: f96d101ffe (このIDを非表示/違反報告)
央花(プロフ) - 共演した事のある声優さんの場合、挨拶はしませんが…。 (2019年6月18日 22時) (レス) id: b4380a4d63 (このIDを非表示/違反報告)
央花(プロフ) - アフレコブースに入る前に、監督さん達に挨拶をします。挨拶の仕方は、先程書いた先輩方への挨拶と同じです。 (2019年6月18日 21時) (レス) id: b4380a4d63 (このIDを非表示/違反報告)
央花(プロフ) - 新人声優のことについても、少し。新人声優は 他の先輩声優さんよりも、早く現場入りします。(先輩方が30分前だとしたら、その5分前)先輩方が来たら、先輩一人一人に挨拶をします。(○○所属、名前です。よろしくお願いします。) と言います。 (2019年6月18日 21時) (レス) id: b4380a4d63 (このIDを非表示/違反報告)
央花(プロフ) - 狐の尻尾さん» ありがとうございます。頑張ります!! (2019年6月18日 19時) (レス) id: b4380a4d63 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:狐の尻尾 | 作成日時:2019年4月7日 15時