3話 ページ3
私はタピオカを口の中に入れてもぐもぐと口の中に入れてアフレコ現場に行っていた
・
・
『こんにちはー』
神谷「あ、Aちゃん」
『こんにちは神谷さん。早いですね』
神谷「そう言う君もでしょwまたタピオカ飲んでるの？」
『んー、美味しいですよ？』
神谷「そうなんだw」
私はタピオカを飲みながら神谷さんと廊下を歩いていた
「Aちゃーーん！！」
ビクッ
『小野さん、ビックリするからやめてください！？』
小野D「ごめんごめんww」
神谷「小野くん絶対反省してないでしょ」
小野D「え、バレた」
『いや反省してないんかい』
小野D「あー！レアなAちゃんの関西弁！」
『いや、敬語外したらめっちゃ出ますよ？』
小野D「んじゃ敬語外して！」
『うーん、考えときますw』
小野D「えぇー」
神谷「小野くんしつこい人は嫌われるよw」
小野D「嫌われたくないんでやめます！」
『今日テンション小野さん高くないですか？w』
神谷「だよねw思ったw」
そんな話をしてアフレコ現場に着いた
そこには監督さん達が居て深刻そうな顔でスタッフさんと話していた
神谷「どうしました？」
監督「いや、機材トラブルでね1つマイクが使えないんだよ」
『まじですか』
監督「まじだよ」
『んじゃ私が出てないシーンを今日とって、直ったら私が出てるシーンとったらいいじゃないですか』
監督「え、それは咲乃さんに悪いよ」
『私は全然大丈夫ですよ？やること溜まってるんで』
監督「そうか…わかった今日は咲乃さんが出てないシーンをとろう。ごめんね、咲乃さん」
『謝らんといてくださいよ監督。監督は何にも悪ないんですから』
そう言い私はアフレコ現場を出た
私は近くの自販機の隣の椅子に座ってヘッドフォンをしてセリフの練習をしていた。
あ、もちろんスタジオ内のね？
『何故ここに居る、お前はここに居てはいけない』
『ほぉ…お前、俺に歯向かう気か、良い度胸だなァ？』
独り言のように呟いていたら誰かにヘッドフォンを取られた
『…返して？w』
江口「んー？やだ♡」
『おい』
江口「なにやってんのー」
『セリフの練習ー』
江口「へぇ、頑張ってんじゃん」
『上からすぎん？』
江口「まぁねーww」
『ムカつくなぁw』
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狐の尻尾(プロフ) - 央花さん» またまたコメントありがとうございます。なるほど…。勉強になります。色んなことを教えて下さりありがとうございます！ (2019年6月19日 0時) (
レス) id: f96d101ffe (このIDを非表示/違反報告)
央花(プロフ) - 共演した事のある声優さんの場合、挨拶はしませんが…。 (2019年6月18日 22時) (レス) id: b4380a4d63 (このIDを非表示/違反報告)
央花(プロフ) - アフレコブースに入る前に、監督さん達に挨拶をします。挨拶の仕方は、先程書いた先輩方への挨拶と同じです。 (2019年6月18日 21時) (レス) id: b4380a4d63 (このIDを非表示/違反報告)
央花(プロフ) - 新人声優のことについても、少し。新人声優は 他の先輩声優さんよりも、早く現場入りします。(先輩方が30分前だとしたら、その5分前)先輩方が来たら、先輩一人一人に挨拶をします。(○○所属、名前です。よろしくお願いします。) と言います。 (2019年6月18日 21時) (レス) id: b4380a4d63 (このIDを非表示/違反報告)
央花(プロフ) - 狐の尻尾さん» ありがとうございます。頑張ります！！ (2019年6月18日 19時) (レス) id: b4380a4d63 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：狐の尻尾 | 作成日時：2019年4月7日 15時
