5話 ページ5
バン「今なんつった」
『聖女殺しの盗賊バン。今思い出したよ』
そう言うとバンまでもが私に攻撃してきた
バン「
そう言うと私の心臓部分に刺してきた
・
・
『いったいなぁ』
私は刺してきた鞭を掴み心臓部分から取った
『心臓を取ろうとしたのだろうけど残念だね。私には心臓なんて無いんだよ』
そう言いバンに向けて手をかざす
『
そう言うとバンの体に傷がつく
まぁ、傷は治らないけどね
バン「おえっ…なにしたっ…」
『貫通弾。タヒない相手にも貫通する弾。普通ならタヒぬけどバンはタヒないから傷が付くだけ』
そう言いキングにもう一度向き合う
『まだやるかい、ハーレクイン』
キング「っ…まだやるよ」
『そう…』
・
ズキッ
『あっ…くっ…』
ズキッズキッ
『いっ…たぁっ…』
エリザベス「A様!!」
私はその場に膝を着いた
私の頭痛が酷くなる時はあの子が危ない
早く行かなくちゃ
守らなくちゃ
エレインを。
私の意識はそこで途切れた
31人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
狐の尻尾(プロフ) - 見和紙さん» ご指摘ありがとうございます。すみません。急いで作ったので取るのを忘れておりました。誠に申し訳ございません。 (2019年4月2日 2時) (レス) id: f96d101ffe (このIDを非表示/違反報告)
見和紙 - 二次創作はオリジナルフラグを外してください。違反です。利用規約をしっかり読み、理解できるようになってからお使いください。 (2019年4月2日 2時) (レス) id: 856336a373 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:狐の尻尾 | 作成日時:2019年4月2日 1時