私？ 私はアルコバレーノで骸達の師匠です。PART10

・ ページ28

家の中を掃除していたら、たまたま中高生のときに書いていた手書きの設定資料が出てきました。
懐かしく思って読み返していたのですが、なかなかにここの主人公は最強ちゃんですね。
瞬間移動使えて、再生もできる、えとせとら。占ツクあるあるで取り上げられるような書き方を当時の私はしていたみたいで、あの頃の自分に「その書き方はやめとけ」とお小言を言いたくなりました。

リボーンは私が初めて買った漫画で、今でも全巻揃えておいてあります。そのくらい大好きな漫画です。原画展にもちゃっかり行ったりしてました。
お話を頭の中で膨らませるのは好きなのですが、どうしても書くのが億劫になってしまい、書き手から読み手にシフトチェンジして、最終的にはリボーン自体からも暫く遠ざかってしまいました。
中高生の時の私は、授業を受けるのが嫌いで、集中力が続かなくて、先生に隠れてこっそり夢小説を書いてました。ルーズリーフに小さい字で事細かく今後の展開を書いたりしてて、あぁ青春してたなーと今では思います。その代わり成績は悲惨でしたが。
大人になって、ヒロアカや鬼滅などに手を伸ばし、オンラインゲームやあつ森にハマりつつ就活をして、今学生最後の夏休みを終えようとしています。引っ越しするならこの辺りも片付けないとなーと思ってファイルを漁っていてたまたま見つけた設定資料集。見終わったあとに、この作品自体も未来編から読み返してきました。この作品は風落ちだったんですね、そんなことすらも頭から抜けてしまってました。
そして、再熱したとまでは言えませんが、やっぱり小説を完結させたいなと思うようになりました。この作品に限らず、他2つの作品も。

しかし。

この作品の続き、私はどういう展開に持っていこうとしていたのか。その辺りが全く資料に書かれていません。大変だ。過去の私に聞きに行きたいですね、この後どーするの？と。

今まで書いてきたものを手直しするほどの元気はないので、ここからまた考えて何話か溜めて投稿という形になるかもしれません。もしかしたらまた消える可能性だってあります。
お気に入り登録してくださってる人の中には、すでにこの作品のことを忘れてしまっている人もいるかもしれません。それでもいいので、勝手な私の自己満のために、また書き手としての活動を少しずつ再開いたします。
文字数に悩まされるのも、占ツクの醍醐味ですね。改めまして、これからまたよろしくお願いいたします。

2022.08.26 雫

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している


←※必読！ 3※

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す