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Brothers 47☆ ページ30

次の日ー

(人1)「Aおはよっ!!」

あ「おはよっ!!相変わらずテンション高いね(笑)」

(人1)「あれ?(人2)君はどしたの?」

あ「部活に顔出すからって先にいったよ」

後輩思いなんだなと、わたしは実感した。

(人1)「あー、そういえば裕哉も部活行くって言って飛び出してった(笑)」

あ「似てるね(笑)」

わたしたちは笑いあいながら学校へいった。


帰りー

あ「(人2)君、部活どうだった?」

相変わらず(人2)君と仲良く下校中☆

(人2)「誰一人として変わってなかった(笑)」

あ「みんな喜んだでしょ(笑)」

(人2)「うん。留年しろって言われた(笑)」

あ「あははっ!!しちゃいなよー」

冗談で言うと、(人2)君は

(人2)「俺もそう思ったけどやめた」

と笑顔で言った。

(人2)「留年したらAと一緒にいれない」

そのさり気ない一言に、わたしはドキッとした。

かっこよすぎるよ……///

本気でそう思った。

作者から←かなーり重要!!→←Brothers 46☆~EXILEside~


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作者名:そのの | 作成日時:2012年8月16日 13時

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